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RADIO YAMABON

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Categories
Country
Japan
This podcast has
159 episodes
Language
Japanese
Publisher
MOUNT COFFEE
Explicit
No
Date created
2020/07/30
Latest episode
2026/10/01
Average duration
69 min.
Release period
14 days

Description

広島市西区庚午北にある、自家焙煎のコーヒー豆屋MOUNT COFFEEがお送りする、声のコーヒー通信です。コーヒー豆が繋いでくれた、たくさんの出会いを、ぜひみなさんとシェアできたら嬉しいです☕️

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DRIP TRIP 通信 vol.70【2026.10 peru】
2026/10/01
10月のDRIP TRIPは南米ペルー!!ペルーはマウントコーヒーが始まった頃から扱い続けている豆の一つです。 店頭では定番のシングルとして中煎で販売中ですが、毎年この時期はDRIP TRIPとして深煎りが登場します。 コーヒー生産の歴史としても長い道のりを、生産者や共同組合のあいだで育まれてきているペルーのコーヒー。 今回はペルー北部、標高1,500~2,000mの山々に囲まれたカハマルカ県から届きました。冷涼な気候と肥沃な土壌に恵まれ、小さな農園を家族で営みながらコーヒーを育てる農家さんが多い地域です。 この土地で活動するチリノス生産者組合が大切にしているのは、「おいしいコーヒーは、良い土づくりから」という考え方で。羊や牛のフン、コーヒーの果肉などを使って自分たちで堆肥をつくり、提携する農家さんへ無償で提供しているそうです。環境を守ること、おいしいコーヒーをつくること、そして農家さんの暮らしをより良くすること。そのすべてをつなげながら、地域全体でコーヒーづくりを続けているそうです。 「ペルーと言ったら深煎りと学んだ」と言うヒロさん。現在、焙煎についてあらたなフェーズを目指して試行錯誤しているMOUNT COFFFEですが、今回のペルーも今までとは違う香味や深みを楽しんでいただけると思います! podcastでは、現地で人気の料理にまで話が進んだ今回のペルートーク。ペルーの色んな側面を知ることで、また生産地への想像力が増しますよね。コーヒーをきっかけに、ぜひ南米ペルーを楽しんでください!
DRIP TRIP 通信 vol.69【2026.09 Mexico】
2026/08/28
DT通信2026.9 Mexico 9月のDRIP TRIPは、メキシコ🇲🇽です。 メキシコ=コーヒーというイメージはまだあまりないかもしれません。このDRIP TRIPでも2回目の紹介となります。 今回の豆は、メキシコ南部チアパス州が産地。メキシコでは、北部に暮らす人が国境を超えてアメリカを目指すように、南部エリアはグァテマラから国境を超えて来る人が多いそう。経済で見ても、格差がある中でより裕福なところへ目指す動きが見られ、それはコーヒーにおいてもみられる現象で、メキシコのコーヒー業者がグァテマラから豆を買い漁り、自国で販売して、、といった動きも起きているようです。 お届けするコーヒーは、豊かな自然が残るエル・トゥリウンフォ生物保護圏の緩衝地帯で、シエラ・マドレ環境保護農民組合Cafeticultores de la Sierra Madre de Chiapas「CESMACH(セスマッチ)」の小農家さんたちが育てたもの。 この保護区で唯一認められている生産活動がコーヒー栽培です。コーヒーの日陰で育つ性質を活かしながら、農薬や化学肥料を使わず、森の環境と生物多様性を守りながら栽培されているそうです。 近年は、環境保護やフェアトレードへの意識も世界的に広がっていて、コーヒー栽培においてもオーガニック認証を取得し持続可能な栽培を実践している現場が多いですが、農家さんたちはもちろんそういった側面も意識しつつ、何より「楽しんで」栽培しているのだと思う、と話してくれたヒロさん。 経済や環境との関係も深いけれど、何より暮らしに身近で楽しんで従事できていることが、結果的に持続的な活動に広がったり未来の環境維持にもつながるのだと思いました。 組合のシンボルは「ケツァル」。美しい鳥をいつか中米の森で見てみたいです。 味わいは、心地よいほろ苦さとキレのある後口。その中にやわらかな甘味が感じられる、バランスのよい一杯です。みなさんそれぞれのメキシコをイメージしながらお楽しみください。
RADIO YAMABON vol.77 パプア・ニューギニア訪問🇵🇬
2026/08/18
今回はDRIP TRIP 番外編!パプア・ニューギニアの農園訪問の様子をお届けします。 旅の仲間はお馴染み 海の向こうコーヒー・ヒロ山本さんと岡山 ONSAYA COFFEE 東さん。収録も3人でお届けしています! パプア・ニューギニアには、地域によって、また規模によってもさまざまな特徴のコーヒー農園や会社があるのですが、今回はそのなかでもゴロカ、アサロ、マウントハーゲン地域を周り、4つの農園と3つの輸出会社を訪ねることができました。 最初にたずねたのは、コルブラン農園。MOUNT COFFEEでも紹介したことのある農園です。ニュージーランド出身のニコルさんが率いる農園はかなり広大ですが、生産性や効率性を高めるべく徹底的な管理体制のもとしっかりとした品質のコーヒー栽培を進めている印象でした。 アサロ地域にあるSEED COFFEEでは、マッドマンという先住民族との出会いも印象的でした。かつて、敵対する部族との戦いで、沼地に逃げ込んだ村人が泥だらけになった姿を、敵が「精霊・亡霊だ」と勘違いして逃げ出した逸話が発祥だそうで、今ではマッドマンツアーも開催されているそうです。 海の向こうコーヒーでは、「マッドマン コーヒー」と名付けたコーヒーもあるそうで、その辺りの話も紹介しています。 次にたずねたのがジワカコーヒー。この会社の社長でもあるエマさんという女性のコーヒーに取り組む姿勢が素晴らしかった!ジワカコーヒーでは、地域の人たちとスペシャルティコーヒーをともに作っており、コーヒーがどういう工程で消費者に伝わっていくか、品質はどうやって上げていけばいいかなどをワークショップを行って農家さんに詳しく伝えているそうです。 何より大事なのは、スタッフの生活や農園の人たちの技術向上だということだと語ってくれたエマさん。すごいです! 今後、MOUNT COFFEEでも扱えるタイミングでご紹介したいと思っています! エマさんのところでドライミルを見せてもらった後、取引のある農園に連れて行ってもらいました。そこで出会ったのがポールさん。彼は現在70歳で農園はマウントハーゲンという地域にあり、彼はその地域で初めてコーヒーを植えたレジェンドと言われている人。 そこで、ヒロ山本とポールさんで意見交換した時間もとても良かったです。お金の流れをより分かりやすくするためにダイレクトトレードがいいと訴えるポールさんに対して、サプライチェーンに関わる人たちとの活発なコミュニケーションによって円滑なやり取りが可能になると説明したヒロさん。それぞれの立場や思いを、顔を見て伝え合えた時間に立ち会えたのはとても貴重でした! まずはお互いを知ること。その上で想像をしよう。そして理解を深めていく。 生産者と消費者が、広い世界で、さまざまな文化と価値観をもちながら関わっていく。コーヒーの特徴でもあり魅力でもある側面を、今回のパプア・ニューギニア訪問で改めて気づくことができました。 そんなわけで、今回も素晴らしい農地訪問を牽引してくれたヒロ山本さんとともに旅を振り返りながら、コーヒー産業の未来や、自分たちにできることについて語り合いながら締めくくりました。 今後、店頭でも今回訪ねたパプア・ニューギニアのコーヒーを紹介したいと思っています!どうぞお楽しみに!
DRIP TRIP 通信 vol.68【2026.8】Guatemala
2026/08/01
8月はグァテマラへDRIP TRIP! ご紹介するの豆はグァテマラの東部、ホンジュラスとエルサルバドルの国境に近いニューオリエンテ地域からです。 グァテマラといえば、店主山本が初めて訪ねた産地ということもあり、ヒロ山本さんも今年訪問したばかりということで、国内でのいくつかの産地の状況などもふまえてあれこれ話しました。 今回お届けするのは、父親から受け継いだエル・ナランホ農園を20年以上にわたり守り続けるブルーノ・ソトさんのコーヒー。農園名の「ナランホ」はスペイン語で「オレンジ」を意味し、その名の通り、オレンジを思わせるみずみずしい柑橘の風味が印象的です。 ブルボンやパチェ、カツーラ、カツアイといった品種を組み合わせ、ウォッシュド精製によってクリーンで透明感のある味わいに仕上げられています。今回はこちらを深煎りで焙煎しましたが、深く焙煎しても顔を出すシトラス感がさすがの「ナランホ」でした。 グァテマラ国内でもさまざまな品種のコーヒーや栽培スタイルがある背景やコーヒー栽培のルーツなど、今回も興味深い話をたくさんしています。 今回の豆の産地であるニューオリエンテの周辺は、古くからマヤ文化の影響を受けた町々が点在し、色鮮やかな織物や陶器、伝統的なお祭りなど、人々の暮らしの中に豊かな文化が息づいているそう。このあたりもいつか訪ねてみたいです。 声のDRIP TRIP通信では、今回も、物価変動とコーヒー栽培についての最近の動向についても話が広がりました。 生産者、消費者が国をまたいで関わり続けているからこそ見えてくる現状もコーヒーならでは。経済の視点からコーヒーを知ることもとても興味深く、たくさんの気づきがありそうです。 今回もまた、コーヒーとともに新しい産地との出会いを楽しんでいただけたら嬉しいです!
DRIP TRIP 通信 vol.67【2026.7】El Salvador
2026/07/01
7月のDRIP TRIPはエルサルバドル🇸🇻です。今回は、今回の生豆の仕入れに携わっておられるProgress LIFE STYLE COFFEEの田中裕二さんをお相手に迎え、エルサルバドルの豆や、生産者さんについてのお話を伺いました。 農園は、エルサルバドル西部、サンタアナ県コアテペケにあるラ・エスパニョーラ農園。レッドブルボンという昔ながらの品種にこだわって栽培されていて、農園にはマンゴーやアボカド、オークなど多様な樹木が共生し、豊かな自然の中でコーヒー栽培が行われているようです。 農園主のフェルナンド・リマさんは、エルサルバドル最大級のコーヒー処理場の役員も務める生産者です。150年以上続くコーヒー農家に生まれ、14歳の頃から父親とともに農園へ通い、コーヒーづくりを学びました。内戦中も危険とされている山間部にある農園に通い、毎日コーヒーのケアを続けていたそうです。 田中さんはこれまでも何度もエルサルバドルを訪ね、農園主のリマさんと直接対話を繰り返しながら生豆を仕入れてきたそう。 エルサルバドルの歴史的背景や、カッピングを行い点数をつけながら選定するという仕入れまでの流れなど、農園の様子が想像できるリアルなエピソードが、よりコーヒーの味わいを豊かに感じさせてくれます。 「現地で(焙煎され)飲んだコーヒーが美味しい」というエピソードも印象的でした。産地に行き、豆を選び、焙煎し、お客様に提供する。裕二さんだからこそ見えている景色や、作れる味わいがあるだろうなあと思いました。 リマさんは「良いコーヒーは、きちんと味で評価される時代になって嬉しい」と話します。そんな中で、品質を高められる農園はさらに磨き上げ、味の面で難しい農園は有機栽培など別の付加価値で補うなどして、それぞれの農園に合った方法で向き合っています。 今回お届けするラ・エスパニョーラ農園のブルボン・ウォッシュドは、ブルボンらしいやさしい甘さと透明感のある味わいになっています。 裕二さんが教えてくださったように、農園に響く笑い声や、笑顔を想像しながら楽しんでいただけたら嬉しいです。
RADIO YAMABON Vol.76 MANLY COFFEE 須永紀子さん
2026/06/22
「ネパール🇳🇵旅メンバーを訪ねるシリーズ」。いよいよラスト、大トリとなりました!今回のRADIO YAMABONのゲストは、MANLY COFFEE 須永紀子さんです。 2025年11月のネパール旅以降、たくさんの変化と刷新を迎えたという須永さん。 ネパールのエネルギーとともに、気持ちを整え、心の中の気づきと向き合いながら、信じて進んできた旅以降の日々とお店について、たっぷり伺いました。 今年、JBC(Japan Barista Champiomship)に挑戦する決意をされたこと。アメリカやパナマで会いたい人に会えたこと。 須永さんとお話していると、コーヒーの道は、須永さんの人生そのものだなあと感じるし、迷いながらも磨き続けていることに、いつもワクワクと刺激をもらいます。全てに全力投球、純度100%だなあって。 自ら風を興し、大海原を突き進むその姿は、MANLY COFFEEのロゴマークであるヨットと重なるし、見えない風を感じることができる。 また次に会う頃には、また新しい風が吹いているんだろうなと思うと、毎回お会いするのが楽しみなのです。 近いうちに広島にもお呼びしたいねえ、、と計画立てながらのロングトークとなりました。 ネパールもまた、一緒に行きたいなあ! 須永さん、ありがとうございました!
RADIO YAMABON Vol.75 YETI ROASTERY COFFEE アミット・チェトリさん
2026/06/08
今回のRADIO YAMABONは、ユルマルでの公開収録!ゲストにYETI ROASTERY COFFEEのアミットさんを迎え、ネパールでのイベントBISTARAI BOTIVAlやエベレストベースキャンプでのコーヒーサーブについて振り返りました。 ネパールでは、これまでコーヒーのイベントといえばコンペティションが多く、いろんなロースターが一堂に会し飲み比べをするようなイベントは初めての試みでした。自分たちも当日までどうなることかドキドキと不安でいっぱいだったわけですが、結果的にイベントは大成功!地元の方やネパール駐在の方、各国からの旅行者などなど、本当にたくさんの方にご来場いただきました。 イベント後、アミットさんの元にはたくさんのリアクションや「次はいつやるの?」といった問い合わせが多く寄せられたようで、イベントから半年経っていますが、改めて実現できてよかったなあ!とイベントを振り返りました。 アミットさん、次回はカトマンズではなくポカラでの開催を構想しているようで!?どうなる、BISTARAI BISTARAI!! また、進捗をこのRADIO YAMABONでもお伝えできればと思っておりますー! ユルマルとBISTARAIは言ってみれば兄弟のような存在。 どちらのイベントも、これからもたくさんのロースターさんやコーヒーとの出会いが生まれる場所になるといいなと思っています! アミットさんは、現在配布中のフリーペーパーYAMABONでもたっぷり取材させてもらっています。 まだ読んでない方はぜひそちらもチェックしてみてください! というわけで、アミットさん、ありがとうございましたー!
DRIP TRIP 通信 vol.66【2026.6】Rwanda編
2026/06/01
今月の産地は、アフリカ大陸の中心部に位置するルワンダです。“千の丘の国”と呼ばれるこの国には、おだやかな丘陵地帯がどこまでも続く土地。今回の声のDRIP TRIP通信は、ちょうどルワンダに滞在中だったヒロさんと繋いでのコーヒートーーーク。 真面目で熱心な人が多いというルワンダ。ルワンダという国が背負っているの歴史的背景とその後の発展。コーヒー産業がもたらした影響や人々の感情。実際にルワンダに滞在しているからこそヒロさんが肌で感じたルワンダの現状をレポートしてもらいました。 今回お届けするコーヒーは、東部県カヨンザ郡にある「TUK農協」のもの。「たくさん収穫や生産ができますように」という願いが込められた名前の農協で、所属する163名のうち何と157名が女性農家さんだそう。農園では、コーヒーだけでなく、バナナの木との混作や日陰栽培にも取り組みながら、持続可能な農業を模索しています。丁寧に管理された農園やウォッシングステーションからは、彼女たちのきめ細やかな仕事ぶりが伝わってきます。 味わいは、シトラスを思わせる繊細な酸と、やわらかな甘さ。紅茶のように軽やかな口当たりの中に、透明感のある余韻が広がります。 ルワンダの歴史や民族のルーツに耳を傾けると、またコーヒーの味わいも変わってくるような気がします。 今月も、産地の景色や生産者を感じながら、DRIP TRIPをお楽しみくださいませ!
RADIO YAMABON Vol.74 mgm 川本めぐみさん
2026/05/15
ネパール旅メンバーとお送りしているRADIO YAMABON。今回登場してくれたのは、mgm / THREE BOX 川本めぐみさんです! 今年も開催するユルマルに先駆けて、広島市佐伯区湯来町の湯来交流センター♨️からお届けしています。 今年のユルマルに、ネパールで開催したコーヒーイベントBISTARAI BISTARAI COFFEE FESTIVALのメンバーが再び大集結するということで、あらためてネパールでの旅を振り返りながら、ユルマル開催に向けた思いをトークしました。 イベント主催に向け、大切にしている思いやスタンス、そしてメンバーのこと。ユルマルとBISTARAIはまるで兄弟のような関係性だなあと思いつつ、それはきっと、今回のネパール旅にめぐさんがいてくれたからなわけで❤️‍🔥今回のユルマル、さらにさらに期待が高まるのでした! 今年は、5月30日、31日の開催です! 最高のメンバーが湯来に集まります🔥みなさまぜひ!
RADIO YAMBON vol.73 HOLY'S 保里尚美さん
2026/05/11
最近は、昨年11月に一緒にネパールを旅したメンバーを訪ねるシリーズをお送りしているRADIO YAMABON。今回は、エベレストベースキャンプまでのトレッキングに挑戦した、HOLY'S 保里尚美さんとトークしました。 BISTARAI BISTARAI COFFEE FESTIVALやコーヒー農園視察、そしてエベレストベースキャンプでのコーヒーサーブと、コーヒーを軸とした旅ではありましたが、保里さんは保里さんの視点で、この旅に特別な思いを持って参加してくれました。 収録に際して、「いまだ言葉にできない」と言いながらも、大切な思い出を分けてくれた保里さん。ニットと言えば、ネパールではヤクウールの毛糸もあるということで、HOLY'Sでの表現につながる出会いもあったようです🎶 今回、BISTARAI BISTARAI COFFEE FESTIVALのロースターたちが再集結するユルマル (5/30 & 31開催)にも参加予定のHOLY'S。 保里さんの旅の記憶と経験が表現された新作にもご期待ください◎ 保里さん、ありがとうございました☺️
DRIP TRIP 通信 vol.65【2026.5】Tanzania編
2026/05/01
5月のDRIP TRIPは、タンザニア🇹🇿です。 今回は、ヒロ山本さんを広島に迎え、オフライン収録を行いました。タンザニアのコーヒー栽培事情に加えて、コーヒーと物価高の関係や、価格設定についてなど、コーヒーにまつわる経済事情についてもあれこれ話しています。 近年の物価高の背景もありながら、コーヒーが嗜好品から必需品へと消費者にとっての需要も変わりつつある現在。インポーターや研究・教育的視点で関わるヒロさんと、日本でコーヒー屋を営む経営者として関わるMOUNT 山本とのトーク、今回も興味深い内容となっています。 さてさて、今回のタンザニア。タンザニアらしいしっかりとし味わいで、深く焼いていくほどコクとキレが際立っていく、これぞキリマンジャロコーヒーといった仕上がりとなっています。 4月のエチオピアと同じ焙煎度合いで仕上げていますので、ぜひ味わいの違いも楽しんでいただければと思います。 今回お届けする豆は、小規模農家からなる組合で作られたもの。女性たちも積極的にコーヒー作りに参加するプロジェクトも行われ、コーヒー作りが彼らの暮らしを担っているよう。 コーヒー作りだけじゃなく、彼らの生活や経済も一緒に教育しながら成長していこうという流れのようで、コーヒーの美味しさだけなく、作られる背景や文化も大切にしていこうという動向が、産地でもみられているようです。 焙煎すればするほど、苦味が引き出されていくタンザニアの豆。しっかりとした苦味や厚みのあるボディ、そしてすっきりとした後味。ぜひお楽しみください!
DRIP TRIP 通信 vol.64【2026.4】Ethiopia編
2026/04/01
今月からDRIP TRIPはアフリカへ移動します。今回からDRIP TRIPはアフリカへ。最初は、コーヒーの原産国、エチオピア。産地はエチオピア東部に位置するハラー、かつて「アフリカのメッカ」とも呼ばれ、イスラム王国「ハラー首長国」が栄えたエリアでもあり、コーヒー生産においても古い歴史を持つ場所です。 ハラーのコーヒーは、野生的でスパイシー、どこか乾いた果実のような風味を持つと言われます。なかには黄金色に輝く「ゴールデンビーンズ」と呼ばれる豆が混ざることもあり、それもまたハラーのコーヒーの個性のひとつです。今回は、そんなゴールデンビーンも含まれたロットとなっています。 DRIP TRIP通信では、原産国エチオピアだからこその、マーケットの話でも盛り上がりました。 現在、生産者自らが、マーケットに参加し高い意識を持って生産、流通、そして発信まで担う時代になり、さまざまなエチオピア国内でもさまざまか思いとヴィジョンを持つようにうなりました。大きな経済や世界的な物価の動向のなかで、コーヒーというマーケットが今後どんな変化を見せてくれるか、注目したいと思います。 そんなエチオピアのハラー。今回焙煎は、現地で飲まれているイメージに合わせて、少し深めに仕上げました。柔らかい苦味の中に、ハラー特有のスパイスやドライフルーツのような風味も感じてもらえると思います。
RADIO YAMBON vol.72 ONSAYA COFFEE 東宏明さん
2026/03/30
今回のRADIO YAMABONも引き続き、ネパールを一緒に旅した仲間を訪ねるシリーズ!5人目のネパール旅メンバーは、岡山のONSAYA COFFEE 東宏明さんです! 3月21日(土)にMOUNT COFFEE standにGuest Brew として来広してくれた東さんに、今回の収録でもコーヒーを淹れてもらいながらトークをスタートしました。 東さんが淹れてくれたのは、デンマークを拠点にバリスタとして活躍する松井さんから学んだスタイル。 カフェや焙煎を始めてからもずっと正解を探し続けてるという東さん。コーヒーに対して労力を惜しまず、変化し続けるスタイルは、お客さまからはもちろん、バリスタやロースターのファンも多い。抽出、焙煎、そして産地と、どの面でもディープな探究を続けている東パイセンとのトークは刺激いっぱい、学びいっぱいでした! 東さんといえば、岡山でのONSAYA COFFEEとは別に、広島県福山に東珈琲店というアジアの豆に特化したコーヒー豆専門店を営んでいます。それぞれの豆の特徴やクオリティ、生産者の思いを実際に自分で見極め、いい関係性を築いた上でお客さんに提供しているのが伝わってくる東さんのスタイル。 ネパール旅を一緒に振り返りながら、みんなに愛され慕われる理由をじわじわ感じる東さんとのトークでした! 東さんも、5/30&31 のユルマルに参加してくれますよー! ぜひ!ONSAYAのコーヒーも飲みに来てくださーい! 東さん、ありがとうございました!
RADIO YAMABON vol.71 石川太陽くん
2026/03/21
ネパールをともに旅をしたメンバーでもある、石川太陽くんとおしゃべりしました。 石川太陽くんは、フィンランドの大学で研究をしている研究生。研究テーマは都市デザインだけど、元々コーヒーが好きだったこともあり、現在は都市空間と、人々のウェルビーイングとの関係について、コーヒーやカフェなどのサードプレイスに注目しながら研究を進めています。 太陽くんが、今の研究視点やコーヒーとの出会いについて、そして、気になるフィンランドのコーヒー事情や、日々の暮らしで大切にしていることについてなど、あれこれおしゃべりしました。 もちろん、一緒に旅をしたネパールについても振り返りましたよ!一緒に、と言っても太陽くんは日本からではなくフィンランドからわざわざ合流してくれたのですが、太陽くんが日本やフィンランドでの生活を体験した上で感じた感想もとても興味深かったです。 いつか、太陽くんは自分でカフェを始めるのかなあ! 都市デザインの視点でコーヒーと関わる太陽くんの活動、これからも楽しみです! 太陽くん、ありがとう! ※トーク前半でもご紹介していますが、太陽くんには、podcast 糸でんわにも登場しています。興味ある方はそちらもぜひ!
RADIO YAMABON vol.70 フィジー・トンガ・バヌアツ調査の旅
2026/03/20
今回は、DRIP TRIP通信でお馴染み、海の向こうコーヒーのヒロ山本さんとMOUNT COFFEE店主 山本が旅した、南太平洋諸島(フィジー、トンガ、バヌアツ)でのトーク音源をお届けします。 南の島ならではの風や鳥の声をバックに、いつもとはちょっぴり違う雰囲気のふたりのトーク、お楽しみくださいませ!

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