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日本文化ラジオ

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Rating
★★★★★
5
from
1 reviews
Categories
Country
United States
This podcast has
495 episodes
Language
Japanese
Date created
2021/05/27
Latest episode
2026/10/09
Average duration
53 min.
Release period
6 days

Description

日本文化は知れば知るほど面白い、最高のエンタメだっ!4つの番組でさまざまな日本文化の楽しみをお届けします。 ①『日本文化はロックだぜ』浮世絵は世界最高のコンテンツビジネス?、江戸のメディア王「蔦屋重三郎」とは?『源氏物語』は政治ドラマだった!知られざる日本の歴史、偉人、古典文学、芸術文化...etc幅広いテーマでお届けします。 ②『漆チャンネル』世界初!?漆滅亡への危機意識から始まった番組。縄文時代以降、日本の文化をさまざまな形で伝えてきた蒔絵の歴史、制作過程、材料など、漆にまつわる超ディープな話を漆坊主こと彦十蒔絵代表若宮隆志さんと日本文化愛好家セバスチャン高木がお届けします。 ③『穴窯ラヂオ』穴人こと信楽の陶芸家篠原希さんとセバスチャン高木がお届けする熱々陶芸トーク。古くから伝わり一度途絶えた穴窯とは?その魅力や歴史、陶芸家の普段の生活は?陶芸とパン作りの共通点があった!など陶芸をさまざまな切り口でお届けします。 ④『棺バカ一代』棺を愛しすぎた社長、共栄の栗原さんとセバスチャン高木が棺のこと、エンディングのこと、プロレスなど、さまざまなテーマでトーク。棺に入るのは一生に一度、でもエンディングについて考えることは一生もの!

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祝ロックだぜ301回記念! 伊勢物語をぜーんぶ読んでみた その34 感動のフィナーレ! さよなら業平—最後に残ったのは『むかし、男』
2026/10/09
ついに『伊勢物語』125段、最後の一段を読みます。最後に戻ってきたのは、あの「むかし、男」。そして詠まれるのは、「つひに行く 道とはかねて 聞きしかど 昨日今日とは 思はざりしを」壮大な辞世でも、悟りきった言葉でもない。いつか死ぬとは知っていた。でも、それが昨日今日だとは思っていなかった。そんなあまりにも人間らしい一首で、伊勢物語は終わります。でも、125段すべてを読んだからこそ、「むかし、男」という言葉ひとつから、それまでの旅や恋、歌、人との関係が一気によみがえってくる。物語の最後には「完」も「THE END」もありません。読み終えたあとも、別の作品や日本文化へつながりながら、伊勢物語はまだ続いていくようにも見えます。34回にわたって読んできた「伊勢物語をぜーんぶ読んでみた」、ついに完走です。最後まで一緒に読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました!
日本文化はロックだぜ!300回記念 伊勢物語の地下には、巨大な菌糸が広がっている
2026/10/02
今回はいよいよ125段......の前に、皆さんから届いた「私にとっての伊勢物語」を紹介します。どの段が心に残ったのか。最後の歌をどう読んだのか。伊勢物語から、和歌、美術、茶道、植物へとどんな世界が広がったのか。同じ125段を読んでも、見えてくるものは人によって違う。だからこそ、自分なりに読んで、話して、ほかの人の読み方を聞くのが面白い。番組300回の節目に、リスナーの皆さんと一緒に伊勢物語を読んできた時間を振り返ります。/特典音声はセバスチャン高木のnotehttps://audiobook.jp/audiobook/257709
伊勢物語をぜーんぶ読んでみた その33 帰ってきた業平
2026/09/25
※前回配信分にいただいたお便りは次回ご紹介させていただきます お便り紹介と今回は大宣伝!セバスチャン高木のnote/伊勢物語120段から124段までを読みます。終盤に入って、業平の気配さえ薄くなっていた伊勢物語。ところが123段で、久しぶりに「昔、男ありけり」が帰ってきます。恋の歌を交わし、過去を振り返り、そして最後の124段へ。そこに現れるのは、若い頃のように思いをぶつける男ではなく、 「思うことは、言わないままでいい」 とでもいうような境地にたどり着いた男でした。帰ってきた業平。120段から124段までを読みながら、物語の果てで業平がどこへたどり着いたのかを考えます。/特典音声はまさかの本に出てきた伊勢物語https://audiobook.jp/audiobook/257709
伊勢物語をぜーんぶ読んでみた その32 その歌、ぜん、ぜん、前世は小野小町
2026/09/18
今回は伊勢物語114段から119段までを読みます。終盤に入った伊勢物語。ところが今回、業平の歌はひとつも出てきません。行平の歌は、名前のない老人の「失言」の話に。 小野小町とされる言葉遊びの歌は、陸奥で男を見送る女の悲しい別れの歌に。誰が詠んだのか。どんな場面で詠まれたのか。 歌は物語の中に置かれることで、作者も意味も、その表情さえ変わっていく。114段から119段までを通して、歌が別の物語をまといながら生き続けていく不思議を考えます。/特典音声は日本の重陽の節句https://audiobook.jp/audiobook/257709
【棺バカ一代】棺を作って売ることを哲学化する。共栄の実践哲学
2026/09/17
今回のテーマは、「実践哲学としての棺」。遠野で廃墟物件を買ったこと。野ぐそをすること。肉を食べるのをやめたこと。腸内細菌や土について考えること。一見ばらばらに見える話が、少しずつ「行動と思考をひとつにする」というテーマへつながっていきます。そして、その先に見えてくるのは、共栄がすでにやってきた「棺を作って売る」という行為の強さ。棺を作ること、売ること、届けることを、企業の実践哲学として捉え直す回です。
伊勢物語をぜーんぶ読んでみた その31 歌も世界も、関係性でできている
2026/09/11
今回もお便り紹介から!/伊勢物語は107段から113段。前回は「歌は詠んだら、みんなのものになる」。今回はさらに一歩進んで、歌を「関係性」から読んでみます。誰が誰に詠んだのか。その二人はどんな関係だったのか。恋、友情、死別、心と身体、そして時間。背景にある関係が変われば、同じ歌もまったく違って見えてきます。歌も世界も、関係性でできている。伊勢物語もいよいよ終盤。107段から113段までを通して、歌から立ち上がるさまざまな「関係」を考えます。/特典音声は重陽の節句https://audiobook.jp/audiobook/257709
【穴窯ラヂオ70】信楽の土を生かし切る道具としての穴窯
2026/09/10
今回のテーマは「実践哲学」。 茶の湯を知識として知っていても、実際に茶道をしていなければ欠けているものがある。穴窯もまた、実践を通してしか見えてこない世界がある。そんな話から、篠原希さんにとっての穴窯、高木さんにとっての遠野の物件、そして生活そのものを哲学にしていくことについて語ります。 土を水で揉み、火を入れ、草を刈り、家を生き返らせる。さらに話は、信楽の土、土と内臓、加守田章二、遠野の土へ。頭で理解するだけでは届かない場所へ、身体と実践を通して近づいていく回です。
伊勢物語をぜーんぶ読んでみた その30 歌は詠んだら、みんなのものになる
2026/09/04
全部読んでます!お便り紹介/今回は伊勢物語101段から106段までを読みとき!/101段から106段までを続けて読むと、歌が少しずつ詠み手の手を離れ、受け取った人、読んだ人のものになっていくように見えてくる/あの有名な「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川……」登場/歌は詠んだら、みんなのものになる。6つの段を続けて読みながら、歌が詠み手を離れ、その意味を広げていく過程を考えます。/特典音声はこれすご!セバスチャンが色んな人に進めてる本https://audiobook.jp/audiobook/257709
世界は関係性でできている。読書、野ぐそ、棺の力
2026/09/03
今回は、読書と野ぐそと棺の話です。わからない本を読むことには、意味があるのか。 そもそも、意味や役に立つことばかりを求める必要があるのか。カルロ・ロヴェッリ『世界は関係でできている』を入口に、ハイデガー、ソシュール、龍樹、ロラン・バルト、福岡正信へと話は展開します。 そして後半は、伊沢正名さんの“野ぐそ”の思想へ。SDGsや循環を語る前に、本当に足りていないものは何なのか。野ぐその力を信じることと、棺の力を信じること。かなり深くてかなり大胆な価値転換回です。
日本文化はロックだぜ お便り回 伊勢物語を読んだら、景色が変わった
2026/08/28
今回は、夏休み明けのお便り紹介回です。十数年前に歩いた「つたの細道」を、伊勢物語を知った今、もう一度訪ねてみたい。茶道の季節の言葉から伊勢物語とのつながりに気づく。着物や茶道、尾形光琳の《燕子花図》も、物語を知ることで以前とは違って見えてくる。そして、千年以上も前の文学について、時間をかけて考え、語り合うことは、とても贅沢なことなのではないか。皆さんから届いたお便りをきっかけに、伊勢物語から茶道、日本美術、旅、歌枕まで、話はあちこちへ広がっていきます。今回は、そんな「伊勢物語を読んだその後」を、皆さんのお便りとともに考えます。特典音声はセバスチャン高木の終活https://audiobook.jp/audiobook/257709
伊勢物語をぜーんぶ読んでみたその29 自然の景に己の心情を託す
2026/08/14
お便りたくさん!ありがとうございます!/セバスチャンが吠える!?消えつつある地名の話。/今回は伊勢物語97〜100段を読み解きます。桜や梅、草といった自然の景に、自らの心情を託す歌が続きます。桜の散る姿に老いへの思いを重ね、梅に変わらぬ心を託し、100段では「忘れ草」を「しのぶ草」と読み替えることで、人と人との心の交流へ。現実そのものは変わらなくても、歌によってその現実を心の中で変えていく。まるでマジックを見るように、和歌の力をまざまざと感じる4段です。/特典音声は世界の海外の先代供養事情④https://audiobook.jp/audiobook/257709※来週の配信はお休みです。次回もどうぞお楽しみに。
自分のエゴは何だったのか? 表現欲、涅槃、棺の民主化
2026/08/13
今回は、「自分のエゴは何だったのか?」という問いから始まる、表現欲と棺の民主化の話。セバスチャン高木が語る、かつて雑誌やメディアを通じて持っていた「表現したい」という欲。一方、栗原正宗さんにとっての棺の民主化とは、棺が選ばれなくてもいいから、まず選択肢に入れてもらうこと。そこから話は、維摩経の二項対立、スッタニパータの「サイの角のようにいけ」、そして死に意味を持たせることへ。エゴの正体から生きること、死ぬことまで考える回です。
伊勢物語をぜーんぶ読んでみた その28 言葉は戻り、そして呪いに変わる
2026/08/07
お便りありがとうございます!高木さんの中でHOTな仏教のこと/伊勢物語94〜96段を読み解き。前回まで続いていた「返事のない歌」が終わり、今回、歌は再び往復を始めます。別れた男女は言葉を交わし、季節を重ねながら思いを伝え合う。しかし、その言葉はやがて人と人を結ぶものではなく、人を縛るものへと変わっていきます。人の心を動かす言葉は、ときに人を救い、ときに人を傷つける。伊勢物語が「言葉」の力そのものを描き始める転換点です。特典音声は世界の海外の先代供養事情③https://audiobook.jp/audiobook/257709
伊勢物語をぜーんぶ読んでみた その27 月は老いを運び、小舟は行き場をなくす
2026/07/31
お便り1件!ありがとうございます!/今回は伊勢物語88〜93段。テーマは「老い」と「諦め」です。月を見て風流を感じていたはずの男たちは、いつしか月の満ち欠けを老いのカウントダウンとして見るようになります。時間、身分、届かない思い。かつては女を背負って逃げ、障害を力ずくで越えてきた男も、今はもう何も動かせない。いつも以上にセバスチャンの実感も強くこもる配信です。/特典音声は世界の海外の先代供養事情② https://audiobook.jp/audiobook/257709
伊勢物語をぜーんぶ読んでみた その26 平安貴族の一泊二日の大人の遠足
2026/07/24
ありがとうございます!お便り紹介/今回は伊勢物語87段を読み解き!今回の舞台は摂津国・芦屋から布引の滝へ。前回までの「大切な人のそばにいたいのにいられない」物語から一転、平安貴族たちの一泊二日の大人の遠足が始まります。芦屋の浜、布引の滝、暮れていく空、漁火、南風、そして女性からの心づくし。旅先の景色や出来事が、五首の歌とともに次々に現れます。物語は大きな起承転結ではなく、ディテールが少しずつ連なっていく。平安貴族の一泊二日の遠足を通して、日本的な物語のつながり方を感じる回です。/特典音声は生死感が伝わるメキシコの先代供養 https://audiobook.jp/audiobook/257709

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