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朗読『声の本棚』

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Categories
Country
United States
This podcast has
57 episodes
Language
Japanese
Publisher
三浦貴子
Explicit
No
Date created
2025/02/08
Latest episode
2026/10/08
Average duration
18 min.
Release period
13 days

Description

『声の本棚』をお聴きいただき、ありがとうございます。フリーアナウンサーの三浦貴子です。この番組は、日本文学や児童文学、小説などの作品の朗読ポッドキャストです。季節に寄り添いながら、どこか懐かしく、心あたたまる物語を主に青空文庫から選び、お届けしています。この本棚の中の、耳で楽しむ一冊の本が癒しのひとときにつながりますように。Classic Japanese Stories Read Aloud. Enjoy Japanese! © 2025 声の本棚miuratakako.この音声は著作権で保護されており、無断での再利用・AI学習利用を禁じます

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【朗読】ポラーノの広場5/宮沢賢治
2026/10/08
《53冊目その5(全6回)》宮沢賢治さんの生誕130周年を記念して、イーハトーヴォが舞台の「ポラーノの広場」を読んでいます。今回は5章「センダード市の毒蛾」。いよいよ舞台は、三陸海岸を北から南へ移動し、センダード市へ。賢治さんも訪れた仙台市がモデルといわれているセンダード市。イメージは賢治さんも修学旅行で訪れ目にしたたという仙台駅前のモダンな造りの仙台ホテルと、そこから賢治さんの宿泊先だった一番町までの通りでしょうか。仙台在住の私も婚礼司会のお仕事でお世話になりました仙台ホテル。アインシュタイン等著名人も多く宿泊したあの素晴らしいホテルや、賢治さんも立ち寄った昔の一番町の丸善書店が、今はなくなってしまったのは残念な限りです。 #朗読 #宮沢賢治 #ポラーノの広場
【朗読】ポラーノの広場4/宮沢賢治
2026/09/21
《53冊目その4(全6回)》宮沢賢治さんの生誕130周年を記念して、イーハトーヴォが舞台の「ポラーノの広場」を読んでいます。今回は4章「警察署」。つめくさの花の青いあかりが野原一面に灯るファンタジーだと思っていたら…まさかのミステリー?意外な展開に目が離せません。 #朗読 #宮沢賢治 #ポラーノの広場
【朗読】ポラーノの広場3/宮沢賢治
2026/09/05
《53冊目その3(全6回)》宮沢賢治さんの生誕130周年を記念して、イーハトーヴォが舞台の「ポラーノの広場」を読んでいます。今回は3章。章のタイトルは、ずばり「ポラーノの広場」!いよいよイーハトーヴォの秘密の広場 ポラーノの広場にキューストさん、ファゼーロたちがたどり着きます。そこはいったいどんな場所…? #朗読 #宮沢賢治 #ポラーノの広場
【朗読】ポラーノの広場2/宮沢賢治
2026/09/01
《53冊目その2(全6回)》宮沢賢治さん生誕130年を記念して「ポラーノの広場」を読みました。今日は、2章「つめくさのあかり 」です。野原に広がる青白い花の灯り、ハチミツの香り、どこから聴こえるかわからない楽器の音。賢治さんの美しい青いファンタジー。「つめくさ」は、ひらがなで記されていますが「小さな円いぼんぼりのやうな白いつめくさの花」や「そこらはむっとした蜂蜜のかをりでいっぱいでした」と描写されていることから、小さな5枚の花びらの「爪草」のことではなく、蜂蜜も採れるクローバーの「詰草」のことだと思われます。少年たちと一緒に、シロツメクサの花に刻まれた茶色い算用数字を数えて、広場への道を辿ってみてください。どこかのお話で会ったことのある山猫の馬車別当も登場しますよ。 なお、歌は、メロディはなしです…ご容赦ください。 #朗読 #宮沢賢治 #ポラーノの広場
【朗読】ポラーノの広場1/宮沢賢治
2026/08/27
《53冊目その1(全6回)》今日は8月27日 宮沢賢治さんのお誕生日です。そして今年2026年は、賢治さんの生誕130周年。大切な記念日です。 先日、賢治さんのふるさと、岩手県花巻市の賢治さん自ら耕した畑「下ノ畑」を訪れました。力強い山並み、雄大な北上川の河川敷。夏野菜がみのり、ひまわりが咲き、蝉が鳴き、蝶が舞い…まさにカエルたちが騒いでいた「畑のへり」のお話は、ここで生まれたのだと実感する風景でした。130年の節目に朗読したい賢治さんの作品はたくさんありましたが、この地、イーハトーヴォに立ってみて決まりました!少年小説4編のひとつ、「ポラーノの広場」を読みます! この作品、あくまでも著者はモリーオ市役所の前十七等官のレオーノキュースト氏の寄稿で、賢治さんが翻訳したという設定となっているところ、賢治さんのお茶目な一面が表れていますね。 短編の朗読が多い私にとっては少し長いお話なので、お話の章立てにあわせて、全6回にわけてお届けします。どうぞのんびりお付き合いください。 #朗読 #宮沢賢治 #ポラーノの広場
【朗読】檸檬/梶井基次郎
2026/07/26
《52冊目》向日葵やカンナの花咲く真夏の京都の町。二日酔いのように鬱屈とした日々の中で主人公の目を奪ったのは、鮮烈な『レモンエロウ』でした。夏の暑さの中で、際立つ檸檬の果実の美しさと、手のひらに伝わる冷たさ、瑞々しい現実逃避をお楽しみください。 #朗読 #梶井基次郎 #檸檬
【朗読】夢十夜より『第一夜』/夏目漱石
2026/07/03
《51冊目》百合の美しい季節。「こんな夢を見た…」で始まる、夏目漱石先生の 夢十夜より「第一夜」を読みました。「百年待っていてください。きっと逢いに来ますから…」 美しい永遠の愛の世界をお楽しみください。 #朗読 #青空文庫 #夏目漱石 #夢十夜 #第一夜
【朗読】ひのきとひなげし/宮沢賢治
2026/06/29
《50冊目》初夏の野原一面に咲く真っ赤なひなげしの花たち。悪魔との取引から救ってくれたヒーローとは? 個性的な登場キャラクターたちの中、悪魔のお弟子さんがなんとも素直でかわいらしい!美しいバラ娘になって手を引かれて歩くところも、すなおにお口をきゅっとへの字に結んでうなづくところも、大きめのすずめに変身して“ぼろん”と飛んでいくところも、悪魔師匠の晩ごはんにキャベツと鮒を煮付けに帰るところも…かわいい。憎めないキャラクターです。地味な存在ですが、かわいい悪魔のお弟子さんの様子をぜひ想像して聴いてください。 #朗読 #宮沢賢治 #青空文庫
【朗読】あどけない話/高村光太郎
2026/06/15
《49冊目》昨日までの週末、福島県を訪れ、安達太良山、阿武隈川の雄大な自然にふれてきました。ちょうど雨上がりに青空にかかる大きな虹を目にすることができました。智恵子さんのいう「ほんとの空」を感じ、高村光太郎さん作「智恵子抄」より、あどけない話を読んでみました。
【朗読】三角と四角/巌谷小波
2026/06/05
《48冊目》日本児童文学の先駆者 巌谷小波氏の「三角と四角」を読みました。三角定規VS画板のお話。世の中で一番角が多いのは自分だと思っている三角定規。机の上で鉛筆から、自分よりももっと角がある画板の存在を教えられ、嫉妬にかられた三角定規がとった行動とは…?もっとも画板は気づいていないようですが。#朗読 #青空文庫 #巌谷小波 #声の本棚
【朗読】歪んだ窓/山川方夫
2026/05/29
《47冊目》将来を嘱望されながらも34歳で交通事故で亡くなった山川方夫氏。ショートショートから「歪んだ窓」を読みました。雨のあたりつづける窓ガラスを通して世界が歪んで見えてしまった姉妹の悲しいお話です。 #朗読 #山川方夫
【朗読】赤ずきんちゃん/グリム兄弟
2026/05/22
《46冊目》グリム童話の赤ずきんちゃんを読みました。森の中でお花を摘むのにはぴったりの季節。最後は『やっぱりお母さんのいうことは聞いた方がいいみたい…』と反省する赤ずきんちゃんですが、そもそもお母さんが寄り道はするなと注意したのは、オオカミに遭わないためではなく、転んでおばあさんへのお見舞いのぶどう酒のビンを割らないため。お母さんが自分の娘を名前ではなく”赤ずきんちゃん”と呼んでいて、おばあさんに気を遣っているところも、ご病気の義母へのお見舞いがワインというのもファンキーで、人間味があってツボです。楠山正雄氏の翻訳です。 #朗読 #青空文庫 #赤ずきんちゃん #声の本棚
【朗読】こぞうさんのおきょう/新美南吉
2026/05/09
《45冊目》ぼたんの花の季節。かわいらしい小僧さんのご法事のおはなしです。ちょうど明日、私もお寺さんでご住職のご子息、副住職さんの仏前式結婚式の司会でお寺に伺います。なんとなく副住職さんも幼い頃はこんなご様子だったんじゃないかな… #朗読 #新美南吉 #声の本棚
【朗読】若葉の雨/薄田泣菫
2026/05/03
《44冊目》まもなく立夏。夏の訪れを前にした晩春の風景をつづったお話をお届けします。薄田泣菫の名前は「スミレに泣く」と書きます。春の雨に濡れるスミレの花を見て涙するという美しい名前。そんな春の雨の下、動物たちがどんな様子で過ごしているのか。微笑ましいキャラクターたちと一緒に雨を楽しんでください。 #朗読 #薄田泣菫 #声の本棚
【朗読】よだかの星/宮沢賢治
2026/04/19
《43冊目》夜空に輝く青い星。夜鷹が辛く悲しい状況を脱して星となり、今でも輝き続ける姿。 先日、芥川賞受賞作家の佐藤厚志先生と対談するお仕事の機会をいただきました。仙台在住の佐藤先生。挙げていただいた東北の文豪作品のひとつがこの「よだかの星」でした。実は…私はこうしたいじめの話はどうも苦手となかなか選ばずにいたのですが、〈どんなに小さな存在でも、最後には自分の体を燃やして輝きを放つことができる〉と、前向きな作品であることを教えていただきました。 #朗読 #宮沢賢治 #よだかの星 #声の本棚

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