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英伸法話 〜みんな集まれ、仏様の子!

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This podcast has
1462 episodes
Language
Japanese
Publisher
eishin
Explicit
No
Date created
2020/04/22
Latest episode
2026/10/28
Average duration
11 min.
Release period
4 days

Description

仏教の僧侶である桝田英伸(ますだえいしん)が、心安らかに過ごすための方法を、仏教を軸にわかりやすくやさしくお話しします。 桝田英伸公式HP「弥陀讃堂(みださんどう)」 こちらでYouTube、経典翻訳ブログ、作品など公開しております。 https://www.midasando.com/ ※桝田英伸 浄土宗僧侶 現在、名古屋市在住。 三河すーぱー絵解き座に所属し、絵解きもおこなう。 著書に『絵本 極楽』『師、威厳あって温厚なり 〜法然院の忍澄上人のはなし』(共に風濤社)がある。

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20261028英伸法話 阿弥陀経六方段・東方仏の代表、阿閦鞞(あしゅくび)仏③阿閦、阿弥陀、薬師如来
2026/10/28
阿閦・阿弥陀・薬師 ― 仏様の「救い」はどう進化したのか? 『阿弥陀経』の六方段に最初に登場する阿閦如来。その東方の浄土「妙喜世界」は、争いや煩悩に満ちた現実世界を裏返したような、清らかな修行の理想郷でした。 ところが、阿弥陀如来は発想を大きく転換します。 「清らかな人だけが仏の世界に行ける」のではなく、「清らかになれない人こそ救いたい」。 そして、さらに登場する薬師如来は、病気や貧困、衣食の不足など、この世で苦しむ人々に手を差し伸べます。 修行できる理想世界を示す阿閦如来。
誰もが救われる道を開く阿弥陀如来。
まず、この世で生きる苦しみを取り除く薬師如来。 三尊の働きを比較すると、仏教の救済思想が、人間のさまざまな苦しみに応えるように広がっていく、壮大な歴史が見えてきます。 しかも薬師如来は、自らの浄土だけでなく、阿弥陀如来の極楽往生を助ける存在でもあるのです。 なぜ日本では、古くから薬師如来がこれほど大切にされてきたのでしょうか? 今回は、古代インドから日本の仏教受容までを見渡しながら、仏様たちの壮大な「救いの連携プレー」を考えます。 ※三尊の成立順序や思想的な関係については、経典を比較しながら考える一つの仮説としてお話ししています。
20261027浄土宗日常勤行式 六方段 東方の諸仏
2026/10/27
今週のお経です。 #阿弥陀経
20261022英伸法話 阿弥陀経六方段・東方仏の代表、阿閦鞞(あしゅくび)仏②
2026/10/22
阿閦如来から阿弥陀如来へ ― 仏教の「救い」はどう変わったのか? 『阿弥陀経』の六方段で、東方の仏様として真っ先に登場する「阿閦鞞仏(あしゅくびぶつ)」。 実はこの仏様、阿弥陀如来よりも古い時代に成立した可能性がある、初期大乗仏教の重要な仏様なのです。 戦乱や社会の混乱、人々の煩悩が渦巻く現実世界。その苦しみを裏返すように、争いもなく、修行を妨げるものもない理想世界「妙喜世界」が思い描かれました。 そこに往生するためには、自らを清らかにする修行が求められる。 ところが、やがて登場する阿弥陀如来の救いは、この発想を大きく転換します。 人間が仏の世界にふさわしくなるのではなく、仏の方から人間に手を差し伸べてくださる。 仏教の救済思想は、どのように変化していったのでしょうか。 今回は、あまり知られていない阿閦如来を手がかりに、古代インドの社会背景と、初期大乗仏教における浄土思想の展開を考えます。 『阿弥陀経』の何気ない仏様の名前から、仏教の歴史の大きなドラマが見えてきます。
20261019浄土宗日常勤行式 六方段 東方の諸仏
2026/10/19
月曜日のお経です。 #阿弥陀経
20261012浄土宗日常勤行式 六方段 東方の諸仏
2026/10/12
月曜日のお経です。 #阿弥陀経
20261005英伸法話 阿弥陀経六方段・東方仏の代表、阿閦鞞(あしゅくび)仏①
2026/10/05
『阿弥陀経』六方段の最初、東方の仏さまたちの筆頭に登場する「阿閦仏」。 十三仏では七回忌の本尊、密教では五智如来の一尊として知られていますが、そもそも阿閦仏とはどんな仏さまなのでしょうか。 その名は「揺るがない者」を意味し、東方の妙喜世界の仏さまとして、大乗仏教のかなり早い時期から登場します。『般若経』『阿閦仏国経』『維摩経』などを手がかりにたどってみると、阿弥陀仏とはまた違った、初期大乗仏教の理想の仏と世界の姿が見えてきます。 今回から数回にわたって、意外と知られていない阿閦仏と妙喜世界について紐解いていきます。
20261005浄土宗日常勤行式 六方段 東方の諸仏
2026/10/05
月曜日のお経です。 #阿弥陀経
20260930 英伸法話 阿弥陀経六方段と六方礼・東方の阿閦(不動)と須弥山の仏たち
2026/09/30
『阿弥陀経』後半の「六方段」では、東・南・西・北・下・上の仏さまたちが、広長舌をもってこの教えが真実であることを証明します。 今回は、その最初となる「東方」へ。 筆頭に登場するのは、揺るがない仏・阿閦仏。そしてその後には、須弥相仏、大須弥仏、須弥光仏と、須弥山を思わせる名前の仏さまたちが続きます。 なぜ東方には、このような仏さまたちが並んでいるのでしょうか。 そもそも仏教では「十方」がよく使われるのに、なぜ『阿弥陀経』は「六方」なのでしょう。 古い仏教経典『六方礼経』では、東・南・西・北・下・上の六方に、それぞれ父母・師・妻子・友人など、大切な人々を重ねて礼拝します。 この古い「六方」の世界観と、『阿弥陀経』の六方諸仏には何かつながりがあるのでしょうか。 今回から、六方に並ぶ仏さまたちのお名前を、一尊ずつ味わっていきます。
20260922 浄土宗日常勤行式 六方段 東方の諸仏
2026/09/29
今週のお経です。 #阿弥陀経
20260922 浄土宗日常勤行式 六方段 東方の諸仏
2026/09/21
今週のお経です。 #阿弥陀経
20260916 英伸法話 阿弥陀経六方段・諸仏の舌、証明、護念
2026/09/15
『阿弥陀経』の六方段では、東・南・西・北・下・上の無数の仏たちが「広長舌相」を現し、その舌で三千大千世界を覆って、釈迦牟尼仏の説く教えが真実であることを証明します。 実は、仏が舌を出して真実を示す描写は般若経や『法華経』にも登場します。しかし『阿弥陀経』では、釈迦自身ではなく、あらゆる方角の諸仏がそれぞれ巨大な舌を出して釈迦の言葉を保証するという、破格のスケールになっています。 では、諸仏はなぜそこまでして釈迦の言葉を保証するのでしょうか。極楽や阿弥陀仏の存在を証明しているのではなく、その教えを説いた釈迦を証明している――。そこから『阿弥陀経』の「難信の法」と六方段の意味を考えます。 #阿弥陀経
20260914 浄土宗日常勤行式 阿弥陀経六方段、諸仏が舌を広く長く伸ばす
2026/09/14
月曜日のお経です。 #阿弥陀経
20260911英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識46 堅固解脱長者(けんごげだつちょうじゃ)
2026/09/10
『華厳経』入法界品、善財童子が訪ねる善知識の物語。今回は第46番目の善知識、堅固解脱長者についてお話しします。 前回の賢勝優婆夷から紹介され、善財童子が訪ねた堅固解脱長者は、金銀の細工を生業とする裕福な在家の人物です。現代でいえば、宝飾や金属加工を営む会社の経営者のような存在でしょう。善知識には僧侶だけでなく、このような社会の中で仕事をする在家の人々も登場します。 善財童子が訪れると、長者は立派な座に腰掛け、静かに瞑想していました。彼が得ているのは、テキストでは「無礙憶念荘厳」、別の訳では「無著念清浄荘厳」と表現される境地です。 特に「無著念清浄荘厳」という言葉からは、何ものにも執着しない清らかな心によって荘厳するという意味が見えてきます。「荘厳」とは単なる華美な飾りではなく、仏の世界を尊く美しく整えること。金銀細工を仕事とする長者に「荘厳」という言葉が与えられているのも興味深いところです。 堅固解脱長者は、この悟りを得て以来、あらゆる仏のもとで正しい教えを求め続け、一度も休むことがないと語ります。 そこには、自分の利益や欲望のためではなく、ただ清らかな心で仏と向き合い、正しい法を求め、仏を尊び荘厳し続ける姿が示されているのかもしれません。 記述は非常に短いのですが、社会の中で美しいものを作る仕事と、執着を離れた清らかな心とが重なる、印象深い善知識です。 そして堅固解脱長者は、次の善知識である妙月長者を善財童子に紹介します。
20260910英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識45 賢勝優婆夷(けんしょううばい)
2026/09/10
『華厳経』入法界品、善財童子が訪ねる善知識の物語。今回は第45番目の善知識、賢勝優婆夷(けんしょううばい)についてお話しします。 第41番目の摩耶夫人までは非常に長く、物語の一つのクライマックスでしたが、その後の善知識たちについては記述が短くなります。しかし短いから内容が浅いわけではありません。それぞれがどのような瞑想や悟りの境地を示しているのか、原文とも照らし合わせながら見ていきます。 賢勝優婆夷は、「無所依の輪(マンダラ)」という法門を得ています。別の『華厳経』では「無住処無尽輪」と表現され、どこにも依りかからず、何ものにもとらわれることなく、しかも尽きることなく働き続ける境地と考えられます。 この境地においては、眼・耳・鼻・舌・身・意という六根のすべてが「一切智」によって働きます。私たちのように、自分に都合のよいものだけを見たり、嫌なものから目を背けたりするのではなく、世界をありのままに受け取る智慧が働いているのでしょう。 そこから功徳の大波、智慧の稲妻のような光、さらに新たな智慧、不可思議な神通の働きが、尽きることなく、とどまることなく生まれ続けていくと説かれます。 記述そのものは短いのですが、賢勝優婆夷が得ている境地は決して小さなものではありません。善財童子が出会う善知識たちは、物語が進むにつれて、さらに深い境地を次々と示しているのです。
20260909 英伸法話 阿弥陀経六方段、諸仏が舌を広く長く伸ばす
2026/09/09
『阿弥陀経』後半の「六方段」では、東・南・西・北・下・上、あらゆる方角の無数の仏たちが、広く長い舌を伸ばして三千大千世界を覆い、この教えが真実であることを証明します。 なぜ「舌」なのでしょうか。そして三千大千世界とは、どれほど巨大な世界なのでしょうか。 凡夫が極楽へ往生できるという驚くべき教えを、なぜこれほど大勢の仏たちが壮大なスケールで証明するのか?を考えるために必要な基礎知識についてお話しします。

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