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少年カクテルマシンPodcast

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This podcast has
82 episodes
Language
Japanese
Explicit
No
Date created
2021/03/11
Latest episode
2026/02/01
Average duration
79 min.
Release period
38 days

Description

少年カクテルマシンの三浦と申します。 このポッドキャストは私、三浦が高校時代からの友人である山田氏との50代野郎同士で、アニメやマンガ、サブカルを中心とした駄話を対談形式でお送りする番組です。 ※不定期更新 尚、万が一関係者各位の心証を損ねた場合、我々は路頭に迷ったあげくいつでも泣いて謝る準備があり、菩薩の如き寛容且つ慈悲深き御心での対処を激しく所望するものであります。 https://twitter.com/sc_machine https://min.togetter.com/y0BDpJJ

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#82_『TARI TARI』談議(後篇) : 盲愛したり 議論したり やがて卒業したり
2026/02/01
引き続き、学園青春アニメ『TARI TARI』に関する談議は終盤のクライマックスへと。 抑制と暴走のヒーロー回、絵描きの地雷、廃校展開と墓前の和睦、舞台装置としての悪役、善行と叛乱の代償、旋律の呪縛と天使の功罪、文化祭と音楽的解放の系譜、そして後談へ… 不意にあの歌声が聴覚を支配した瞬刻より十余年、ここに記録された議論の刹那は積年の想いを昇華させる通過儀礼的祭祀であったのだと、やがて理解したり得心したり、あとは時々追憶したりの後半戦へ。白浜坂高校合唱部よ永遠に。 ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/2017828651069542441?s=20)
#81_『TARI TARI』談議(前篇) : 回顧したり 試されたり
2026/02/01
時折り発露される懐古趣味を以て、奇妙なタイミングで敢行された2012年放送の学園青春アニメ『TARI TARI』に関する談議は、脈絡など放棄してここに開幕。 出会いと時代背景、無作為演出と淡白表現、イラストレーターのキャラ原案問題、ツッコミの適正熱量、思春期・反抗期より惹起される苛立ち、心的外傷の緩慢な調律、空回りするデリカシー、せめぎ合う感動と逡巡… 青い時代の眩しさを震源地とした漂えど沈まぬ悔恨の念は、歌を媒介として図らずも彼女らのスクールライフへと委託、根拠なき達観から小動物を見守る慈愛の眼差しで、包み込んだり共泣きしたりの前半戦へ。 ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/2017826675095179343?s=20)
#80_江口寿史について知っている二、三の事柄
2025/11/22
これは時勢により急遽敢行された、マンガ家・イラストレーター江口寿史の事象に纏わる論考である。 出会いの追想、鼻の穴と人間解像度、アップデートとドーピング、DJ的センス、ヘッド博士の世界塔、トップをねらえ!、芸術と犯罪、解ける魔法、小山田圭吾、知らないマウント、老人と罰… 今日も世界は物理的・概念的に燃え、言葉は速やかに死んでいくけれど、乱流する情報は接続と再定義を繰り返し、郷愁の断片を動力源に膨張する未来で、満ちるシミュレーショニズムとサンプリングの海を漂うドープな「彼女」にいつだって逢いに行けるだろう。煮えた乳房にみりんは無いが、生きることに何ひとつ成果が出せない僕らの80回目の決意のように。 ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/1992100755801870424?s=20)
#79_『機動戦士Ζガンダム』談議(後篇) : 宇宙(そら)を駆ける
2025/10/05
引き続き『機動戦士Ζガンダム』談議は、ダカール演説を経て三つ巴の抗争へと至るグリプス戦役末期の攻防戦へ。 フォウの再登場、ダイクン親子が啓蒙する論文・演説の検証、湖畔にて際立つロザミィ問題と加速するティターンズの蛮行、NT概念の陳腐化、生命の廉価販売、グリプス2の猿芝居、バブルとアメリカンニューシネマ、各媒体が提示するカミーユの顛末、そしてZZの雑感を僅かに添えて… 魂と重力に因んだ罪と罰の物語が容易く完結するわけもなく、虚無の宇宙が見据える到達点は余儀なく分岐、愛に喩えられた星の鼓動はやがて、隣人の幼馴染が具有する臀部にも似たぬくもりを見つけることができるのか? ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/1974716414230773907)
#78_『機動戦士Ζガンダム』談議(中篇) : ゼータの鼓動
2025/10/05
引き続き『機動戦士Ζガンダム』談議は、グリプス戦役序盤よりシロッコの登場と強化人間の悲劇を経て、ジオン残党勢力「アクシズ」の介入へ。 杜撰なジャブロー攻略作戦、レコアの背信と女性性の誇大描出、疑心喪失のジェリド、アムロ・シャアの再会とその功罪、空を切る衝動的若者像、奇矯な恋人たち、難局と富野演出の機転、フォウの死とファの生、Zの革新性、ヤザンに嘱託される使命、停滞する戦況と手癖展開、ハマーンの考察とアクシズのシャア… 当時多くの視聴者を放置したまま走り出した物語は、濾過された選ばれし好事家達に断固たる呪縛を刻印しつつ漸進、やや擦り過ぎ感も否めないあのデート写真の記憶と共に、恥を知らない俗物による混迷と発情の群像悲劇へ。 ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/1974713874202149272)
#77_『機動戦士Ζガンダム』談議(前篇) : 黒いガンダム
2025/10/05
クワトロ・バジーナことシャア・アズナブルの軌跡を追う、『機動戦士Ζガンダム』談議、ここに開幕。 放送前夜の情景、永野護のデザインワークス、ティターンズの明快な悪役ムーブ、富野由悠季と安彦良和の確執、カミーユと暴力、拗らせたガンダム観、志向と表現の歯車、シニカル視点とネタキャラ化、男性性の肯定とノースリーブ問題、哀しみのフォルティシモ、合理的MS運用、小説版の精緻な心理描写とラッキースケベ… 気が付けば事態は刻の涙も枯れ果てる40年が経過、本作との直截的対峙を回避する根拠は既に希薄ながら、未だ決め手に欠けた評価軸を彷徨い、歯を食いしばる修正されるべき大人となった今、躍動する魂を解き放て、“Z”! ※収録は『機動戦士Gundam GQuuuuuuX (TVシリーズ)』視聴前でした。ご了承下さい。 ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/1974708792228216966)
#76_『機動戦士Gundam GQuuuuuuX (TVシリーズ)』緊急談議(後篇)
2025/07/28
引き続き『機動戦士Gundam GQuuuuuuX (TVシリーズ)』緊急談議、物語はいよいよ佳境へ。 主観によるギレン像、センチュリー/センチネル観、前田真宏の内省描写、キャラデザ混在の会談、旧ガイナックスと戦争、ニャアンの動物的本能、RX-78-2とTMネットワークのアレ、シャアとシャリアの破綻すべき関係とアルテイシアについて、赤いヅダと創作姿勢、白い悪魔の呪縛とその解放、言語による過剰釈義、そして自由の代償… 鶴巻和哉・榎戸洋司コンビに翻弄されつつ舌戦は尽きず、カラー×サンライズの夢が交わる整合と概念の狭間に、改めてジークアクスの意義と然るべき終局を捕捉する後半戦へ。ガンダムは続くよどこまでも。 ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/1949679838895468721)
#75_『機動戦士Gundam GQuuuuuuX (TVシリーズ)』緊急談議(前篇)
2025/07/28
これは劇場先行版に続き、やはり看過できる筈もなく強行された、機動戦士のアレに連なる最新作完結に於いての万感交到る記録である。 竹キャラのセクシャリティ、鶴巻和哉監督の聴覚、クランバトルの演出法、旧ガイナックスとエロ、キラキラとオーガズム、NTの優位性、描写不足とSNSの補完、怒りと冷笑、ハンブラビとシロッコ考、分裂するマチュの狂犬性、脱走及び大気圏突破のリアリティライン、エンディミオン・ユニットと鷲星座の聖衣、カバスの館とシャアの来訪動機、シャロンの薔薇と難民問題… 最後まで事件であり続けた本作に相応しく可否両論が錯綜した今回、近代的消費活動とガノタ的生存本能の課題が同時に炙り出された混沌と紛糾の渦中に、ソーシャルイシューをも鮮やかに浮かび上がった前半戦へ。 ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/1949678383513924053)
#74_『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』緊急談議
2025/02/17
これは看過できる筈もなく強行された、機動戦士のアレに連なる最新作始動に於いての万感交到る記録である。 山下いくとのメカデザイン・竹のキャラデザインへの戸惑い、公開前後の考察合戦と箝口令、仮想戦記としての1年戦争、新装されるモビルスーツと生理的嫌悪、新調されない劇伴と生理的快感、鶴巻和哉・榎戸洋司と庵野秀明の趣向、シン・シリーズとの差異、シャアという男性像、ゼクノヴァとマルチバース、同人と冷笑、マチュの行動原理とカミーユの反復、再説されるニュータイプ論、難民・移民問題、最適解な最終話の提示… 最早事件に類した劇場先行版に纏わる騒乱の渦中に身を投じ、世代間の永い軋轢と断絶を経て、この期に及び上がり続ける米津玄師の好感度を尻目にファーストガンダム回帰へと導く刻を見た、悦楽と狼狽のネタバレ上等緊急談議へ。 ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/1891316065772159021)
#73_宮崎駿と僕らの熱風観測記(下):後篇『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』『風立ちぬ』の項
2025/02/01
引き続き宮崎駿監督談議1989-2013、事態は国民的映画作家の臨界へと。 『ハウルの動く城』(2004)とソフィーの視点、サリマン先生と戦争、萌えとユーモア、キムタクの件、『崖の上のポニョ』(2008)の作画、リサの行動原理、開く脳の蓋、老人・幼児の非論理世界、『コクリコ坂から』(2011)と宮崎吾朗監督の悲哀、突然変異の傑作『風立ちぬ』(2013)、青年的自我の発動、庵野秀明の声優起用、美の創造に纏わる罪と罰、快感原則で構築される理想的現実と生命の祝福、そして自己の解放と肯定へ… 時をかける老婆少女と荒波を暴走する半魚少女の物語は、最早収束の意義さえ見失い退館する観衆の首をしばしば傾斜させたが、依然として継続されるジブリバブルに歩調を揃え、時代は自慰行為を否認する中学生の如き永い思春期に沈溺、空に憧れたまっかっかの原罪に煉獄少女の物語が浄罪を告げる、爛熟期の終盤戦へ。 ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/1885489184137523540)
#72_宮崎駿と僕らの熱風観測記(下):中篇『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』の項
2025/02/01
引き続き宮崎駿監督談議1989-2013、事態は国民的映画作家の頂点へと。 『もののけ姫』(1997)と夏エヴァの本気、タタリ神の衝撃、日本史と差別構造、非声優の起用、均衡を崩す主人公の突出、ヒロインの野生と恥じらい、定石外しと諦観的予定調和、帰属すべき共同体の再検討、『千と千尋の神隠し』(2001)に於けるバブルの残り香と性風俗産業、ジブリの形骸化と安藤雅司の葛藤、潜在能力の発露と成長、絶望としての大人・希望としての子供、ローカルルール問題、具象化された不安感とアンチクライマックス… 怨嗟に満ちた山犬少女と倦怠的児童が説諭に至る労働少女の物語は、混乱する命題の編纂を鮮やかに放棄、需供の立場を問わず思考は迷走するも、同時に歴史的興行成績や権威を獲得、豊潤な発想力と卓越した演出力を以って、曇り無きまなこに映る画面色調の違和感をも赤く染め抜き国内外の制圧を達成した、飽和期の中盤戦へ。 ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/1885485804862263551)
#71_宮崎駿と僕らの熱風観測記(下):前篇『魔女の宅急便』『紅の豚』の項
2025/02/01
前回より続く宮崎駿監督談議、下巻は残りの1989-2013、およそ四半世紀に渡る波瀾にして未到のフィルモグラフィーを俎上に載せて、事態は国民的映画作家の具現へと。 ジブリブランドの確立、雇われ監督作品『魔女の宅急便』(1989)、近藤勝也のイメージボード、最後の傑作OP、女性の社会進出と宮崎ヒロインの排泄事情、モテ男としてのトンボ論、ニシンのパイとフード理論、発熱と思春期、プロペラ自転車と井上俊之、クライマックスの賛否、『紅の豚』(1992)制作の経緯、顕在化する女性観、バブルとフェミニズム、サボイアS.21運河の滑走、「戦争ごっこ」の功罪とナルシズム、世界情勢に揺れるパラダイム、憤怒の『海がきこえる』(1993)と『耳をすませば』(1995)の受容… 空飛ぶ魔法少女と飛行する内柔外剛少女の物語は、監督ごと国内映画産業の中枢に担ぎ上げんとする俗衆との齟齬に教育を孕んだ調律を施し、飛躍的なアニメ鑑賞のリテラシー向上を促進、結果的に就寝時の過度な頭髪の装飾や恐怖を遊泳で洗い流す虚像描写への指摘は掻き消され、新たな時代の指標として紅い閃光の如く飛翔する、全盛期の序盤戦へ。 ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/1885481421495820630)
#70_宮崎駿と僕らの熱風観測記(上):後篇『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』の項
2024/08/29
引き続き宮崎駿監督談議1978-1988、時は遂にスタジオジブリ発足へ。 『天空の城ラピュタ』(1986)接触時の追懐、コナンとパズー(とカミーユ)の差異、ライトフルーツソーダとイメージソングの件、オーニソプターと『デューン』、ロボット兵の哀しみとティディス要塞歴史的攻略戦、中年男達の屈託なき美少女信仰、伝声管越しの叙情とシータの胸越しの勇気、矛盾する大地讃歌と文明批判、「普通の少年」なる呪縛、ジブリと都市伝説、『となりのトトロ』(1988)の自然観、「かわいい」への執着、絶賛派の欺瞞的田舎観と否定派の侮蔑的マウント、キャッチコピー問題、ノスタルジーの拒絶と森への扉、ノイズキャンセリングされたオタクメンタルの果て… 天空より舞い降りし少女や妖術に愉悦する少女の物語は、未だ糞便の排出に至る管に過ぎなかった僕らの反復鑑賞を助長し、着靴の機会を収奪、森へのパスポートは失効、暗記した飛行石発動の呪文は我を助けず、その快楽原則はミーム化された所作の模倣や玩弄を促すも、決して生きる力を亡失などせず命脈を繋ぐ、成熟期の終盤戦へ。 ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/1828988818621641158)
#69_宮崎駿と僕らの熱風観測記(上):中篇『風の谷のナウシカ』の項
2024/08/29
引き続き宮崎駿監督談議1978-1988、時はあのターニングポイントへ。 『風の谷のナウシカ』(1984)公開、『名探偵ホームズ』(1984)併映の経緯と動物アニメ、金田伊功・なかむらたかし・庵野秀明の起用と個性重視な作画体制、聖母性と残虐性、愛の奇跡とラストシーン、高畑勲の暗躍とキャラ映画、イメージソング・イメージガール問題、暴走する王蟲とナウシカの胸、村上龍の指摘と美少女信仰… 蟲愛づる青き衣纏いし少女が風で紡ぐ物語は、未だ糞便の通り道に過ぎなかった哀れな男達の混乱と依存を慈悲深く背負い、強靭と博愛を兼ね備えた抱擁に時代は大きく開進、曲解による露骨な主従関係への憧憬なども挿話に加えつつ、闇の中に瞬く光が腐海の底より胎動する、萌芽期の中盤戦へ。 ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/1828985306173059537)
#68_宮崎駿と僕らの熱風観測記(上):前篇『未来少年コナン』の項
2024/08/29
宮崎駿監督のフィルモグラフィーと共に生きて来た僕らがこの議題を俎上に載せることは必然的帰結であり、その上巻で取り扱うは主に1978-1988、つまりは創造的最盛期のディケイドであった。 『君たちはどう生きるか』(2023)ドキュメンタリーの作為的編集、東映動画時代の雑感、『未来少年コナン』(1978)の衝撃、NHKアニメ史とその功罪、大塚康生に立ちはだかる美少女信仰、高畑勲からの解放、ハイハーバーと戦争、つるべ打ちの終盤展開、一枚絵としての宮崎キャラとPCエンジン、三角塔と性癖、ギガント翼上に視覚される風圧、原作改変の権化、そして不遇の時代へ… 地を蹴り空を駆ける品行方正な野生児と鳥の如き少女の物語は、まだ糞便の製造機関に過ぎなかった幼年期の我が身に迷宮への招致を示唆する消えない刻印を残したが、生簀の魚に急襲され悶絶する中年男を無感情に見据えたヒロインの瞳が映し出す、全霊を懸けた少年の勇姿に豊穣な道標をも見出した、黎明期の序盤戦へ。 ※参考資料(https://x.com/sc_machine/status/1828980552738976253)

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