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ホッとする仏教のおはなし - ほうわの樹 -

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This podcast has
61 episodes
Language
Japanese
Publisher
Hiroki.daiju
Explicit
No
Date created
2023/08/24
Latest episode
2026/02/05
Average duration
12 min.
Release period
13 days

Description

「みんな何かを背負いながら生きている🏃‍♂️」。営業職時代の挫折や身近な人の抱える困難を契機に、私が学び大切にしている考えです。そんな世界に、ホッとできる一時を提供できたら、ちょっとした気づきのキッカケをお届けできたら。そんな気持ちでお送りしております。皆様の日常に、少しでもやわらかな瞬間が訪れますように✨ プロフィール 藤井大樹 1984年生まれ。関西外国語大学卒(英米語学科)。 音楽療法カウンセラー。浄土真宗本願寺派 教雲寺 住職。営業職時代の挫折や身近な人の抱える困難を契機に、仏教の説く「苦」や「不条理」に焦点をあてながら僧侶として歩む。「みんな何かを背負いながら生きている」ことを大切にしながら、傾聴活動や配信業務など様々な分野に挑戦中。 Instagram https://www.instagram.com/hiroki.daiju/ Twitter https://twitter.com/hiroki_daiju Facebook https://www.facebook.com/fujii.hiroki1

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怒りたくなくても怒ってしまうときに -根っこにある喪失を見つめる-
2026/02/05
怒りたくないのに、つい怒ってしまう。 子育てや日常のなかで、そんな自分に自己嫌悪を感じることはありませんか。 今回は「怒り(瞋恚)」をテーマに、 アンガーマネジメント、仏教、そしてグリーフケアの視点から 怒りとその奥にあるものを見つめていきます。 仏教では、怒りは「瞋恚(しんに)」と呼ばれ、 貪欲・愚痴と並ぶ「三毒」のうちのひとつとされてきました。 怒りは自分を焼いてしまう“火”です。 一方、グリーフケアの視点では、 怒りは二次的なであり、一次的なものは、その奥には 喪失があると考えられます。 怒りを抱いたとき 「私は今、何を守りたかったのだろう」 そんな問いを持つことで、怒りが 自分の大切なものに気づくキッカケへ変わっていきます。 8秒待つことの意味も、 怒りを抑えるためではなく、 その根っこや奥に耳を澄ませるための時間として 少し違って見えてくるかもしれません。 怒りに振り回されてしまう私たちが、 それを抱えながら生きていくための視点をお届けします。
心の杖 - 享年が教えてくれたこと -
2026/01/27
今日は「杖」を手がかりに、普段は意識していないけれど、ふとした瞬間に私たちを支えてくれる“心の支え”についてお話しします。 あるご家族との出遇いを通して感じた「享年」という数え方の意味。 数字がひとつ増えるだけで、悲しみを抱える心がふっと支えられることがあります。 どうぞ肩の力を抜いてお聴きください。
徳ってなんだろう? ― 行いから、その人らしさへ ―
2026/01/20
「徳がある人」と聞いて、 私たちはどんな人を思い浮かべるでしょうか。 早起きは三文の徳。 徳あるものは必ず言あり。 徳をもって怨みに報ず。 ことわざに触れながら、今回の配信では 仏教における「徳」という言葉を、 行い・結果・性質という三つの視点から考えていきます。 徳とは、何かを頑張って集める“ポイント”のようなものではなく、 日々の行動と、その積み重ねの先で、 その人自身に備わっていく「性質」なのかもしれません。 辞書には、徳は「卓越性」とも記されています。 それは能力の高さや強さだけではなく、 喪失や痛みを通して育まれる やさしさや思いやりも含めた、その人らしさ。 金継ぎの器のように、 欠けたところを抱えながら、 以前とは違う深みをもって生きていくこと。 そんな「徳」のあり方を、 味わう時間になれば幸いです。 どうぞ、無理のないひとときにお聴きください。
一人では生きられない私たちへ -音楽と仏教が教えてくれること-
2026/01/10
今の社会では、 「一人で頑張ること」「自立すること」が 当たり前のように求められています。 でも、人は本当に一人で生きられるのでしょうか。 人類は、誰かとつながり、感じ合い、支え合うことで 安心を得てきた存在です。 その営みの中で大切に育まれてきたものの一つが、音楽でした。 音楽には、 「私とあなた」という境界をやわらかく溶かし、 一体感や安心感を生み出す力があります。 そして仏教もまた、 「あなたは一人ではない」と 私たちに語りかけ続けてきました。 音楽療法の現場での体験と、 浄土真宗の教えを手がかりに、 孤独な社会を生きる私たちの在り方を 一緒に考えてみたいと思います。 どうぞ、お聴きください。
私が私らしくいられる ― 仏教の教えについて ―
2026/01/03
私が私らしくいられる、ということ。 それは、強くなることでも、立派になることでもなく、 条件なしで、存在を肯定されている世界を知ること。 「自分は自分で大丈夫」という居場所を得て、 人生という凸凹道を歩んでいける、 そんな仏教の教えのほんの一部をお伝えします。
不安な時代の3つの寄り添い方 -除夜会のご法話-
2026/01/01
2025年の大晦日、除夜会のお勤めのあとにお話しさせていただいたご法話をお届けします。 AIの進化や社会の変化が加速する一方で、私たちは今、「便利さ」とは裏腹に、不安を抱えやすい時代を生きていると言われます。 そんな時代に、不安を抱える大切な人に、私たちはどのように寄り添うことができるのでしょうか。 このご法話では、阿弥陀さまが私たちに寄り添ってくださる在り方——「聞いてくださる・見てくださる・知っていてくださる」という働きをヒントに、 ・弱さを出せる強さ ・気にかけているよ、というサイン ・評価や判断を交えず、そのまま聞くこと について、静かに考えていきます。 除夜の鐘が響く本堂での、少し宗教色のあるお話ですが、今を生きる私たちの日常にもつながる時間として、ご無理のないところでお聴きいただけましたら幸いです。
なくしたものと共に生きていく -グリーフケア-
2025/12/27
なくしたものは、なかったことにはできない。 けれど、なくしたものと共に生きていくことはできる。 今回は「グリーフケア」をテーマに、 大切な人との死別だけでなく、 関係、役割、健康、場所、自己イメージなど、 私たちが人生で経験するさまざまな「喪失」についてお話しします。 グリーフは、人それぞれ。 悲しみ方に正解はなく、揺れ動くことも、自然な反応です。 このお話は、答えを出すためのものではありません。 ただ、もし今、悲しみの只中におられる方や、 これまでの喪失が今も心に影響している方がいたら、 少し呼吸がしやすくなるような「言葉」を置いていけたらと思っています。 シリーズ第1回 「なくしたものと共に生きていく ― グリーフケアについて ―」 どうぞ、静かな時間のお供にお聴きください。
ひいおばあちゃんへの手紙が教えてくれたこと -グリーフの主導権はあなたにある-
2025/12/20
大切な存在を失ったとき、私たちの心や身体にはさまざまな影響があらわれます。 その「揺れ」や「プロセス」全体を、グリーフと呼びます。 そして、その揺れに寄り添い、大切に扱っていく営みがグリーフワークです。 今回は、あるご家族の49日の場面で出会った一つの手紙を通して、 「グリーフの主導権はその人自身にある」という気づきをお話しします。 悲しみや後悔などのグリーフをどう扱ってよいか分からないとき、 その“自然な揺れ”を大切にしていいのだと背中を押す、そんな内容になれば幸いです。
仏教はなぜ生まれたのか? - 平等と縁起の教え -
2025/12/11
仏教は2500年前、インドでお釈迦さまによって開かれました。 その誕生の背景には、バラモン教のカースト制度による差別がありました。 、お話では今回の宗教に基づいた差別をどう克服しようとしたのかを探りながら、 仏教が説く「すべての人は平等」「世界は縁起で成り立つ」という教えに焦点を当てます。
雪は光でとける ― 雪が教えてくれる仏教の道理
2025/11/30
今回のエピソードでは、雪が太陽の光でとけていく姿を手がかりに、仏教の根本原理である「縁起」についてお話ししています。 子どもの頃の雪景色の思い出から始まり、雪や氷が「自分の力でとけるのではなく、光によって姿を変えていく」ことを通して、私たちの心のありように気づかされます。 私たちもまた、「私が、私が」「あいつが、あいつが」と固くなりがちな心を、仏さまの光によってそっと溶かされていく存在。 そんな大切な気づきを、雪のたとえとともに味わう時間です。 ぜひ、あたたかい飲み物とともにお聴きください。 毎日の暮らしが少しやさしくなるヒントになれば嬉しく思います。
ひとりでいると二人になりたい、二人でいるとひとりになりたい
2025/11/20
一人でいると寂しくなる。けれど、誰かと一緒にいると煩わしく感じる。 そんな相反する思いを、私たちは誰もが抱えています。 今回は「ひとりじゃなかもん」という詩をきっかけに、孤独とつながり、愛と煩わしさ、そのあいだを生きる人間の姿を見つめます。 縁に生かされる「いのち」のつながりを味わっていきます。
仏教の解像度を上げる3つの視点 - 成仏教・仏説教・説仏教 -
2025/11/10
仏教は2500年を超える歴史と世界的な広がりを持つ大きな宗教です。その全体像を一言で表すことは難しいですが、仏教を理解する鍵は「仏」という視点にあります。本動画では、①仏に成る教え(成仏教)、②仏が説いた教え(仏説教)、③仏とは何かを説いた教え(説仏教)の三つの切り口から、仏教の概要をわかりやすくご案内します。
耳は二つ、口は一つ - 聴くことからはじまる -
2025/11/02
子どもに「どうして耳は二つあって、口は一つなの?」と尋ねられたら、あなたはどう答えますか。 耳は聴くために二つ、口は語るために一つ。 そんな“あたりまえ”の中にも、仏さまの教えが息づいています。 相手の声に、そして自分の心の声に耳を澄ますこと。 「聴く」ことの大切さを、日々の暮らしの中でそっと思い出すすことができるように。 そんな思いをのせたお話しです。
うわさを信じちゃいけないよ!-世界の壊れる音-【podcast】
2025/08/27
🌿今回のエピソード🌿 「うわさを信じちゃいけないよ」 人は噂に弱く、真偽を確かめる前に慌ててしまうことがあります。 今回は、仏教説話 『世界の壊れる音』(ジャータカ322) をもとに、噂に流されて大混乱する動物たちと、それを止める賢いライオンのお話を紹介します。 ライオンが示したのは、ただの強さではなく「真実を見つける勇気」。 うわさや不安に出会ったときこそ、立ち止まって確かめることの大切さを考えます。 藤井大樹 1984年広島市の教雲寺に生まれる。関西外国語大学卒(英米語学科)。 営業職時代の挫折や身近な人との死別、自身や大切な人の抱える困難を契機に、仏教の説く「苦」や「不条理」に焦点をあてながら僧侶として歩む。「みんな何かを背負いながら生きている」ことを大切にしながら、傾聴活動や配信業務など様々な分野に挑戦中。音楽療法カウンセラー。浄土真宗本願寺派教雲寺住職。 Instagram https://www.instagram.com/hiroki.daiju/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCQ1BCtZQL-McT5VdcZbphTQ Twitter https://twitter.com/hiroki_daiju Facebook https://www.facebook.com/fujii.hiroki1
亡き人を想う3つの方法 #3身体や行動を通して【お盆特集】
2025/08/11
★皆様の感想やご意見をお聞かせください! ⁠⁠https://forms.gle/Vdy5x2iZ9Zx9oBi67⁠⁠ お寄せいただいた内容を元に配信することも、今後チャレンジしてみたいと思います。 -------------------- 大切な人や大切な物、存在、環境などを失ったあと、私たちはその喪失とどう向き合い、どのように想いを寄せていけばいいのでしょうか。 お盆という季節は、亡き方のことを考え、語らい、そして自分の生き方を見つめる、特別な時間です。だからこそ、この時期にあらためて、「想うこと」の大切さに目を向けてみたいと思います。 3回にわたってお届けするこの特集では、 第1回「言葉を通して」第2回「宗教儀礼を通して」第3回「身体や行動を通して」この3つの視点から、グリーフワーク=喪失と共に生きる、喪失を大切にしていく営みを考え見つめていきます。

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