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JapanesePublisher
株式会社JBpressExplicit
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Date created
2020/04/28
Latest episode
2022/06/26
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-
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1 days
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説明文:「リアルな知性で世界に勝つ」ウェブメディアJBpress(JapanBusiness Press)です。 経営者層をはじめ日本の未来を創るビジネスリーダーに向け、国際情勢、最新ビジネス動向、イノベーションなどに関する深く本質的な論考を毎日お届けします。
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源頼朝や徳川家康も崇敬した関東屈指のパワースポット、箱根神社の回り方
2022/06/26
「源頼朝や徳川家康も崇敬した関東屈指のパワースポット、箱根神社の回り方」 取材・文=吉田さらさ 源頼朝に厚く信仰された箱根神社 首都圏在住の人にとって身近な温泉保養地である箱根は、地形も変化に富んでいるため、観光的にもさまざまな見どころがある。今回はその中のひとつ、箱根神社をじっくり歩いてみよう。 芦ノ湖の遊覧船に乗って湖上を行くと、湖中に立つ朱塗りの鳥居が見える。これは平和の鳥居という人気フォトスポットのひとつだが、ここから上陸できるわけではない。お参りは、元箱根方面から参道を歩いて行こう。第四鳥居をくぐった先にある正参道石段の眺めも素晴らしい。登り切ったところに第五鳥居があり、そこをくぐると御本殿がある。 こちらの御祭神は箱根大神。この神は、ニニギノミコト、コノハナサクヤヒメ、ヒコホホデノミコトという三柱の神の総称である。ニニギノミコトはアマテラスオオミカミの孫で、天孫降臨のエピソードで知られる。コノハナサクヤヒメはその妻で富士山の浅間大神とも同一視される美しい女神、ヒコホホデノミコトはその子で山幸彦とも呼ばれる。 この地では、古代から箱根山を神とみなす山岳信仰が盛んであった。奈良時代の757年には、万巻上人という僧が、箱根大神の御神託を授かって現在の地に社殿を建立したと伝わる。鎌倉時代には源頼朝に厚く信仰され、「関東守護」、「関東鎮守」の神社として鎌倉幕府に庇護された。その後戦国武将や徳川家康の崇敬も受け、現在は関東でも屈指のパワースポットとして人気を集めている。箱根神社の境内にある九頭龍神社新宮 御本殿でのお参りを終えたら、右隣りの九頭龍神社新宮でもお参りしよう。九頭龍とはその名の通り九つの頭を持つ龍のことで、もともとは人里を脅かす毒蛇であったが、万巻上人の教えによって改心し、以降は芦ノ湖の守護神となった。 九頭龍は、もともとはこの場所からかなり離れた湖畔の森の奥深くに祀られ、現在はその場所に九頭龍神社本宮がある。しかしそちらがあまりにも人気が高いため、比較的アクセスしやすい箱根神社の境内にも新宮を建てたのである。
『鎌倉殿の13人』北条義時、抗争まみれの後半生。父の追放から承久の乱まで
2022/06/26
「『鎌倉殿の13人』北条義時、抗争まみれの後半生。父の追放から承久の乱まで」 文=鷹橋 忍血みどろの抗争の時代へ 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』も放映から半年が過ぎ、後半に突入する。 今や影を纏ったダークサイドの人間となった北条義時だが、後半ではどのような人生を歩むのだろうか。 まず、義時の運命を大きく変えた源頼朝が、建久10年(1199 4月に正治に改元)正月、53歳(数え年)で急死する。義時37歳のときのことである。 鎌倉殿の地位は、18歳の頼朝の嫡子・源頼家が引き継いだ(征夷大将軍となるのは、3年後の建仁2年(1202)7月)。 同年4月、有力御家人13人による、いわゆる「十三人の合議制」が発足。義時も父・北条時政とともにメンバーに選ばれた。 以後、御家人たちは壮絶な権力抗争を始め、次々と滅び去っていく。義時も陰謀と殺戮の渦に巻き込まれ、その手を血に染めていくのである。父・時政を追放 まず、同年十月に中村獅童演じる梶原景時が66人の御家人の弾劾を受けて失脚し、翌正治2年(1200)年正月、駿河国清見関(静岡市清水区)で、一族もろとも滅ぼされている。『鎌倉殿の13人』源頼朝の「懐刀」梶原景時の生涯と失脚の謎 建仁3年(1203)9月には、佐藤二朗演じる比企能員、および比企一族が、北条時政に滅ぼされた(比企氏の乱)。『鎌倉殿の13人』北条氏最大のライバル・比企能員の生涯と一族の運命 その後、源頼家は伊豆国修善寺に幽閉され、頼家の弟・実朝(頼朝の次子)が三代将軍の座についた。時政は実朝の外祖父として権力を握り、栗原英雄演じる大江広元と並んで、政所別当に就任した。『鎌倉殿の13人』大江広元はどんな人?頼朝の知恵袋として幕府を支えた官人 元久2年(1205)6月には、中川大志演じる畠山重忠が、時政と牧の方の陰謀により謀反の疑いをかけられ、義時を大将とする幕府の大軍に滅ぼされている(畠山重忠の乱)。
落馬事故による頼朝の死の真相とは?『吾妻鏡』空白の3年間の謎
2022/06/26
「落馬事故による頼朝の死の真相とは?『吾妻鏡』空白の3年間の謎」 (城郭・戦国史研究家:西股 総生)頼朝の最期はどのようなものだったのか 1199年(建久十/正治元)の1月13日、源頼朝は鎌倉で没しました。前年の暮れ、相模川の橋の落成記念式典から帰る途中で馬から落ち、それが元で亡くなった・・・ということに、歴史上はなっています。 けれども、頼朝の最期が本当はどのようなものだったのか、詳しいことはわかっていません。なぜなら、鎌倉幕府の公式歴史書である『吾妻鏡』に、頼朝の死についての記述がないからです。いえ、それどころではありません。 1196年から98年(建久七〜九)までの3年間が、まるまる欠巻となっているのです。そして、1199年(建久十/正治元)からいきなり、「頼朝が没したので頼家が後を嗣いだ」と、リスタートするのです。『吾妻鏡』の空白の3年分は、もともと存在したものが後になって失われた、というわけではなさそうです。というのも、1212年(建暦二)2月28日のところに、頼朝の落馬事故の話が不自然に出てくるからです。そこには、相模川の橋を修理する件について、「この橋は、落成記念式典からの帰りに頼朝が落馬した、例の橋だ」と書いてあります。 おかしいでしょう? というか、説明がわざとらしくないですか? こんな不自然な説明が必要なのは、『吾妻鏡』が頼朝の死の場面を、最初から書かなかったからでしょう。しかも、死のいきさつだけではなく、3年分まるまる書かれていないのです。 では、『吾妻鏡』が欠巻となる1196年(建久七)には、何があったのでしょう。この頃、頼朝は大姫入内に向けて奔走していました。しかし、その結果として、関白の九条兼実との関係が、次第に悪化してしまったのです。それまで頼朝は兼実と親交を結び、兼実が朝廷と頼朝との間を取り次ぐ窓口のような役割を果たしていました。 しかし、兼実の娘がすでに入内していたことや、反兼実派の貴族たちが大姫入内計画を利用したことで、頼朝と兼実の関係がこじれてしまったのです。結局、兼実は政争によって失脚し、頼朝は貴重な協力者を失うことになりました。
「鎌倉殿の13人」と重なる大企業のリストラ劇、生き残ったおじさんの懺悔
2022/06/26
「「鎌倉殿の13人」と重なる大企業のリストラ劇、生き残ったおじさんの懺悔」 「あれ、こんなところでおじさんが働いてる……」 近年、非正規労働の現場で、しばしば「おじさん」を見かける。しかも、いわゆるホワイトカラーの会社員が、派遣やアルバイトをしているケースが目につくようになった。 45歳定年制、ジョブ型雇用、そしてコロナ──。中高年男性を取り巻く雇用状況が厳しさを増す中、副業を始めるおじさんたちの、逞しくもどこか悲壮感の漂う姿をリポートする。【関連記事】◎「副業の森」に惑うバブル世代は人生100年時代のロールモデルになれるか(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70518)◎一番ギャラの高いチラシは自民党、ポスティングで月8万円稼ぐおじさんの本音(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70409)◎「副業の森」をさまよう人材派遣おじさんの夢はまさかのユーチューバー(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70099)◎在宅副業の夢も崩壊、倉庫バイトを続けるバブル世代の終わらない自分探し(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69744)(若月 澪子:フリーライター)無慈悲なリストラを描く「鎌倉殿の13人」 放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は中盤に入り、源頼朝が死んだ。ドラマではこれまで、頼朝が自身の権力を盤石にするために、家臣や血縁者を粛清する様子が描かれてきた。頼朝亡き後は、主人公の北条義時が源氏の家臣を次々と滅ぼしていく、血みどろの権力闘争が加速していくことになるだろう。 この「人間を切り捨てる」という無慈悲な場景は、現代の日本企業にはびこるリストラ劇とも重なる。 終身雇用が崩壊しつつある一方、国は企業に対して65~70歳まで雇用を延長するように求めている。企業は人を減らしたいのに、長期雇用で人件費がかさんではたまらない。そこで、困った大企業が乱用しているのが、40歳以上の中高年のリストラである。
武器の在庫一掃か、ウクライナ援助で見えたNATO各国のしたたかな算盤勘定
2022/06/26
「武器の在庫一掃か、ウクライナ援助で見えたNATO各国のしたたかな算盤勘定」 NATOの旧東欧国は「ところてん式」で兵器の近代化を狙う ロシア・ウクライナ戦争も4カ月が経過、ウクライナ東部では激しい攻防戦が続き、NATO(北大西洋条約機構)をはじめ西側・民主主義陣営はウクライナ軍への多大な武器供与で前線を支える。 そして、武器を援助する側はもちろん、「隣国を力任せに侵略し現状変更に挑むロシア・プーチン政権の蛮行を阻止する」という崇高な理念に従っているわけだが、「義理・人情」「浪花節」だけでは成り立たないのが国際政治の常。したたかな算盤勘定が働いているのでは? と斜に構えて物事を捉える“眼力”も必要だ。そもそも古今東西、戦争とビジネスは切っても切れない関係にある。 算盤勘定は主に、「兵器の新陳代謝」「実戦テスト」「PR」の3点だろう。 まず「兵器の新陳代謝」だが、現在使用する旧式の旧ソ連系兵器をウクライナに送り、代わりに西側製兵器で更新、NATOの一員として共通化を加速させるというもの。いわば「ところてん方式」で、特に旧東欧諸国や旧ソ連邦構成国のバルト三国がこれに当たる。 これら国々の大半は冷戦期に旧ソ連圏/ワルシャワ条約機構加盟国だったため、旧ソ連製またはこれに準じた国産兵器で武装、その多くがいまだに自国軍で現役だ。だが西側兵器との互換性がないためNATO内の悩みの種となっている。一斉に西側兵器に交換したくても財政的に余裕がなく、しかも2010年代初め頃まで欧州はポスト冷戦の軍縮ムードたけなわ。「急いで交換しなくても」という雰囲気だった。 だが今回、皮肉にもこれが功を奏する結果になった。同様に旧ソ連邦の一員だったウクライナの軍隊も旧ソ連系兵器で武装するため、旧東欧圏のNATO加盟国から提供の旧ソ連系兵器は、少々旧式でもありがたい。ウクライナの将兵にとっては使い慣れ、すぐに前線で使えるからだ。西側兵器だった場合、小銃や携行型ミサイルなどなら数日~数週間で習熟も可能だが、戦車や装甲車など大型兵器の場合、最低でも数カ月は訓練が必要である。
「はいはい、お友だちを紹介するんですね」飲み込みの早い猫
2022/06/25
「「はいはい、お友だちを紹介するんですね」飲み込みの早い猫」 こんにちは、世界を旅する犬猫写真家、新美敬子です。バルト3国の一つ、ラトビアの首都リガとその近郊を訪ねました。 リガの旧市街で出会った猫はこちら。姿勢を低くした猫、鳩を狙っているのかと思えば…https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70628 道路の歩道で、正体をなくして寝ていました。※本記事に含まれている写真が配信先のサイトで表示されない場合は、こちらでご覧ください。 寝ている猫に話しかけていると、弟分と思われる猫が現れて、兄貴を守ろうとするかのように、わたしとの間に割って入りました。兄貴はすぐさま起きて、弟分をねぎらうような眼差しを向けます。 そのあと兄貴は、弟分にキリッとした姿を見せ、「だいじょうぶだよ」と安心させていました。 ラトビアの首都リガの近郊にある「ユールマラ」は、バルト海(リガ湾)に面して30kmも続く広い地域です。白い石英の砂で覆われたビーチ、松林と森、ショッピングやカフェが楽しめる遊歩道もあります。“観光地”というよりも、街中に住む人が骨休めに訪れるところといったローカル感が魅力です。 リガ駅からユールマラへは電車で約30分。バスでも行けます。 今回は、遊歩道の区域を探索しました。Dzintari駅で降車し、約1km先のMajori駅まで歩きました。 この遊歩道の界隈が、ユールマラでもっとも賑わっているところです。道の両側には、カフェやレストラン、ブティックやおしゃれな雑貨店など、商店が立ち並んでいます。夏季には地元手工芸品や自然化粧品、農産物の屋台も立ちます。 遊歩道を堂々と歩いている猫がいました。 日陰に入った猫に話しかけたら、恥ずかしそうに、物置の角でゴシゴシと顔の側面をこすりました。 ユールマルは、もともとは森だったところで、豊かな緑に囲まれています。ここで暮らす猫たちは、自然に囲まれて幸せそうです。 婦人服ブティックにいる猫の名は、ムラ。
ひきこもり、ひとり親、境界知能、増え続ける生活困窮者をいかにして支えるか
2022/06/25
「ひきこもり、ひとり親、境界知能、増え続ける生活困窮者をいかにして支えるか」 (河合達郎、フリーライター) 社会の中に溶け込んでいる困窮者──。 筆者がこう表現するように、生活に行き詰まり、支援の手を必要としている人の存在は見えにくい。サポートする側は、こうした困窮者たちをいかに見つけ出し、つながろうとしているのか。そして、困窮者が抱える複雑な問題の一つひとつを、どう解決に導こうとしているのか。 生活困窮者支援の現場で奮闘する、神奈川県座間市生活援護課の取り組みを描いたのが『誰も断らない こちら神奈川県座間市生活援護課』だ。 物語はまず、高台から見下ろす座間市の描写から始まる。似たような家が建ち並び、暗くなれば明かりが灯る。いつもの街並み。困窮者は、だが確実に、この街のどこかにいる。高台からは、その存在を確認することはできない。「把握」こそが、困窮者支援の第一のハードルだ。「支援」の前に横たわる大きな課題に、座間市はまず奔走する。 その中心が、林星一。社会福祉法人や民間の介護事業者での勤務を経て、座間市役所に入庁。2015年4月、生活困窮者自立支援法の施行と同時に生活援護課に新設された自立サポート担当に就いた。 林が早々に取り掛かったのが、役所内に「困窮者を早期に見つけ出すセンサー」を張り巡らせる、ということだった。「生活に困っていそうな人がいれば、自立サポート担当に連絡してほしい」。そんなお願いをして各課をまわった。「失業して税金が払えません」。そのセンサーは、例えば、収納課に寄せられるこんな相談に反応するようになった。林のもとに情報が入ることで、問題の根本にある「就労」へとアプローチができる体制を整えたのだった。市役所と外部団体が連携した「チーム座間」 困窮者の話を聞けば聞くほど、林は次のハードルを感じ始める。「自分一人で解決できることはほとんどない」ということだ。 引きこもりの子を持つ保護者の就労問題。家賃を滞納して立ち退きを迫られている高齢者の、新たな住まいの問題。根強いニーズのある食料支援に関し、どこからどれだけ集めるのかという運用面の問題──。
「私設ファンクラブ」がまるで大統領夫人の広報担当、韓国大統領府の異常事態
2022/06/25
「「私設ファンクラブ」がまるで大統領夫人の広報担当、韓国大統領府の異常事態」 尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領就任から1カ月半、ファーストレディーの金建希(キム・ゴンヒ)夫人の行動が保守支持層の悩みの種になっている。 昨年12月、「妻の役割だけに専念する」と宣言していた建希夫人が最近になって開始した対外活動が、メディアから注目され、国民の非難に直面しているのだ。保守層の心配は的中した。最近では尹錫悦政権の支持率が下落傾向にあるが、これも「建希夫人の問題が影響を及ぼしている」との分析も出ている。煌びやかなキャリアの陰に経歴を巡るスキャンダル 金建希夫人は、韓国初の「キャリアウーマン出身」のファーストレディーだ。韓国国民大学校で博士号を取得した後、複数の大学で教鞭をとった。さらに2007年には文化芸術展示企画会社の「コバナコンテンツ」を設立して、いくつもの美術展を開催し業界にその名を馳せた。中でも、先月訪韓したバイデン米大統領も話題に取り上げた2015年の「マーク・ロスコ特別展」は、作品にかけられた保険金だけで2兆ウォンを超える大型展示会で、25万人の観覧客を動員し、その年最高の展示会と評されたほどだ。 建希夫人の容貌も、世の注目を浴びる大きな特徴だ。170センチという長身でスリムなスタイル、はっきりとした目鼻立ちを備えた外見は、歴代韓国のファーストレディーの中でも際立っていると言っていい。また、現在48歳で、朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領夫人の陸英洙(ユク・ヨンス)氏を除けば、歴代で最も若いファーストレディーでもある。若く美しい容姿のため、韓国のファーストレディーとしては初めて「セレブ」としての影響力を備えているという評価もある。 ところが、この若く魅力的な大統領夫人は、大統領選挙中に国民の前で、「ファーストレディーとしての地位を諦める」と約束していた。自身をめぐる疑惑が、夫・尹錫悦氏の当選に悪影響を及ぼすという判断のためだった。
コロナワクチン、未接種より接種済みの人の感染率が高くなっているのはなぜか
2022/06/25
「コロナワクチン、未接種より接種済みの人の感染率が高くなっているのはなぜか」 (篠原 拓也:ニッセイ基礎研究所主席研究員)ワクチン接種歴別の新規陽性者数データに疑義 コロナ禍は第6波が過ぎて改善傾向が続いてきた。経済活動の再開も進み、朝の通勤・通学はコロナ以前の姿に戻ってきた。「Go To トラベル」に代わる政府の旅行割引支援事業「県民割」は7月14日宿泊分までとし、7月前半より「全国を対象とした観光需要喚起策」として、補助額を引き上げて実施されることも発表されている。ただ、6月下旬に入って全国の新規感染者数は前週同曜日比で増加に転じており、今後の感染拡大の動向は、なお予断を許さない状況となっている。 そんななか、感染拡大防止策のカギとされてきたワクチン接種について、気になるデータが明らかになった。「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」の事務局が作成した資料で、ワクチン接種歴別の新規陽性者数のデータだ。 それによると、年代によっては、2回接種したほうが未接種よりも新規感染率が高いという。一体どういうことなのか? このデータをもとに考えてみたい。 まず、示されたデータの算出法を簡単に見ておこう。データは接種歴について、「未接種」、「2回目接種(3回目接種済みを除く)」、「3回目接種済み」、「接種歴不明」の4つの区分を設けている。そして、主に10歳ごとの年齢区分ごとに「未接種」~「3回目接種済み」の10万人あたりの新規陽性者数を表示している。 このうち、新規陽性者数は、HER-SYS(新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム)に登録されているデータをワクチン接種歴に応じて集計したものとされている。 実は、ワクチン接種歴が未記入の場合、以前は「未接種」に分類されていた。それが、5月11日以降は「接種歴不明」に分類するよう厚生労働省が分類方法を変更したため、物議を醸した。 コロナ対策を検討する政府関係者や専門家は、これまでに何度かこのデータを用いてワクチンの説明をしてきた。
姿勢を低くした猫、鳩を狙っているのかと思えば…
2022/06/24
「姿勢を低くした猫、鳩を狙っているのかと思えば…」 こんにちは、世界を旅する犬猫写真家、新美敬子です。バルト3国の一つ、ラトビアの首都リガとその近郊を訪ねました。 背後に見える尖塔は聖ペトロ教会です。建物の強度補強工事中で住民がいないので、付近は静かです。耳の先がカットされているから、町猫だと思いますが、なかなかゴージャスな毛並みをしています。※本記事に含まれている写真が配信先のサイトで表示されない場合は、こちらでご覧ください。 聖ペテロ教会前では、鳩たちの間をぬって、姿勢を低くした猫が歩いていました。はじめは鳩を狙っているのかと思いましたが、どうやらテリトリー内に侵入した猫を威嚇しようと向かっているようでした。 教会の前には、昼前から土産物やアクセサリーの露店が並びます。露店の人たちから可愛がられている町猫で、プリンセッサという名前です。気が向けば、露店の招き猫をしてくれるそうです。 バルト海に面した「バルト3国」は、北からエストニア、ラトビア、リトアニアと並んでいます。今回の訪問先は、真ん中の国ラトビアです。 首都リガの旧市街とその周辺は「リガ歴史地区」として、ユネスコ世界文化遺産に登録されています。朝の町を歩いてみましょう。 カフェやバー、小さなレストランが軒を連ねる通りです。この猫は、カジュアルレストランで飼われています。まだ店が開く時間ではないので、気ままに散歩を楽しんでいます。 自分のレストランの近くに戻ってくると、よその黒猫がレストランのテラス席でくつろいでいました。気を使ったのか、気まずかったのか、店に戻らずにそっと様子をうかがっていると、黒猫はその場を離れていきました。 リガの市庁舎がある広場です。ブラックヘッドハウスと呼ばれるこの建物は14世紀初頭に建てられ、大統領府として利用されたこともあります。独身の若い商人たちで結成されたギルド(商工組合)の拠点でした。第2次世界大戦で破壊され、1999年に復興再建されたものです。 旧市街には、歴史的建物をリノベーションした、人気のブティック・ホテルがあります。そのホテルの小道にも猫の姿がありました。
大量供給で希少性薄れたタワマン、それでも資産価値向上が期待できる物件とは
2022/06/24
「大量供給で希少性薄れたタワマン、それでも資産価値向上が期待できる物件とは」 (山下 和之:住宅ジャーナリスト) 2000年代初頭までは希少性が高く、それゆえ購入後の資産価値の上昇が期待できた超高層マンション(タワーマンション)。最近では分譲戸数が増加し、希少性が薄れたこともあって、「超高層」というだけは簡単には売れず、資産価値の向上も期待しにくくなっている。そんななかでも資産価値の向上が期待できる超高層マンションの条件とは──。超高層マンションの希少性は低下している 超高層マンションというのは、一般的に20階建て以上のマンションを指すが、わが国では1990年代の後半から急速に増加した。それまでは首都圏における超高層の分譲マンションの年間竣工戸数は2000戸台止まりだったのが、2000年には5000戸を超え、ピーク時の2007年には2万戸近くに達した。 その後、リーマンショックもあって減少したものの、最近でも年間5000戸台から8000戸台の竣工が続いている。 民間調査機関の不動産経済研究所によると、2022年以降も年間8000戸台から1万4000戸台の完成が続き、超高層マンションはますます増加していく見込みだ(【グラフ1】参照)。それだけに、タワマンというだけでは他の物件との差別化ができず、資産価値の向上も期待しにくくなっている。超高層ということのほかにも、プラスアルファの魅力がないと評価されにくい時代になっているのだ。拡大画像表示※本記事にはグラフが多数含まれています。配信先のサイトで表示されない場合は、こちらでご覧ください。https://jbpress.ismedia.jp/articles/gallery/70607「超高層」というだけで売れた時代もあった【グラフ2】は首都圏の分譲マンションの発売戸数を、19階建て以下の一般の中高層マンションと、20階建て以上の超高層マンションに分けてグラフ化したものだ。
【舛添直言】参議院は本当に「衆議院のカーボンコピー」なのか
2022/06/24
「【舛添直言】参議院は本当に「衆議院のカーボンコピー」なのか」 (舛添 要一:国際政治学者) 6月22日、参議院選挙が公示され、7月10日の投票日に向かって選挙戦が始まった。 定数248のうち、選挙区74,比例区50の計124議席と、神奈川選挙区の欠員1(この補欠選挙の当選者、つまり第5位の当選者の任期は3年である)を合わせた125議席が争われる。選挙区が367人、比例区が178人、合計545人が立候補している。 改選の過半数は63であるが、与党が非改選(69)を含め過半数を制するには、56議席が必要となる。岸田文雄首相は、この数字を目標にしている。自民党が非改選も含め単独で過半数に達するには70議席が必要であるが、それは容易ではなかろう。また、改憲に必要な3分の2の議席を得るには、今回82議席を確保せねばならない。自公に加え、維新、国民民主党などの改憲勢力の得票も注目の的である。1人区での「野党共闘」が不十分 今回の参院選の特色は、野党が分立し、共闘が不十分であることである。2016年と2019年には、32の1人区で候補を一本化したために、野党はそれぞれ11勝、10勝と成果を上げている。今回は、候補の一本化に成功した1人区は11選挙区。これだと野党同士で票を奪い合うこととなり、自民党に漁夫の利を与えてしまう。選挙全体の勝敗を決するのは1人区なのだ。これが今回、野党の迫力不足につながっている。 その中で有権者は、投票先を決定しなければならない。 新型コロナウイルスの感染が2年半も続くという状況に加えて、2月24日にはロシアがウクライナに侵攻し世界を激動させている最中での選挙である。しかも円安が進行し、物価の上昇が国民の生活を直撃している。 10年に1度は発生するという感染症への対応、ウクライナ戦争で大きく変わりつつある戦略環境への取り組み、そして物価高の対応と、政治に求められている課題は多い。 これらの課題に対して、各政党、各候補者がどう対応するのか、有権者はそれをしっかりと見極めて投票すべきである。
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